長野県・佐久長聖高校発アイドル『7限目のフルール』ワンマンライブ映像配信決定！早期購入特典はライブ裏側の62分SP映像！

長野県屈指の進学校・佐久市の佐久長聖高校発10人組スクールアイドル『7限目のフルール』（略称：ナナフル）が8月22日（金）に『7限目のフルールワンマンライブ2025〜晴れ舞台〜』を東京・池袋にて開催。高校3年生メンバーが受験など控え、本公演は現10人体制の集大成。そんなナナフルのライブ映像が配信されることが発表された。FaveConnectストアにて販売中の視聴チケットを購入すれば、感動のナナフル集大成ライブを楽しめる（映像は9月25日(木)18時より配信スタート）。さらに9月中の購入で、「特典映像　晴れ舞台バックステージ62分！」も視聴可能。ファン必見の内容となっている。

◆ナナフル最大規模の集大成ワンマンライブ

ファン500人のオレンジ色のペンライトで会場が染まる中、オープニング映像の後にメンバーが登場。1曲目の『青に咲くシンフォニー』から観客の熱気は急上昇。

MCでは、大野田咲穂は「このライブが決まった時、本当にいろんな不安があったんですけど、皆さんに最高のステージを絶対に届けるという目標に向かってみんなで頑張ってきました」、岡澤唯は「悔いのないよう全力でパフォーマンスさせていただきます」、勝見奏花は「7限目のフルールにとって、史上最大の挑戦である晴れ舞台！皆さん盛り上がる準備はできてますか～？」と観客を煽り、『夢色の明日へ』『まっさらアオハルセンセーション！』『てぃんとん』など続けて熱唱。

ライブ後半は、1期生（3年生）、2期生（2年生）がそれぞれ学年別でも楽曲を披露。1期生は初代衣装で『あの日のメロディのように』『君はフルール』、2期生は2代目衣装で『風を受けて舞い上がれ』『きらめく大空に虹をかけて』。2年生はこの日、初めて5人でのパフォーマンスを披露。それぞれのステージに、涙を流し応援するファンの姿も。

そして、ステージに再び10人全員が揃い、新曲『キミはたからもの』を初披露。間奏ではメンバーの名前でコール＆レスポンスも行い会場が一体に。

アンコール後、竹内花春の「ナナフルからお知らせがあります」の言葉で最新情報を解禁。“年内ベストアルバムリリース決定”の重大発表はメンバーも聞かされておらず、「うそでしょ！？」と涙で崩れ落ちるナナフルたち。片岡和は「人生で初めて腰が抜けた！」と驚きと喜びを語った。

◆ライブ当日の裏側に完全密着

本公演では“密着カメラ”が、メンバーの会場到着からライブ終わりまで、緊張とひたむきな姿、パフォーマンスできる喜びと、そして涙が、「特典映像　晴れ舞台バックステージ62分！」に収録されている。

ライブ当日の朝は、片岡「夜7時に寝ました」大野田「一睡もできなかったです。二日前から緊張してます」高柳「いつもと同じ生活をしようと思って10時過ぎくらい（に寝ました）」勝見は「11時半（に寝ました）」とメンバーによって様々。小倉は「朝にメガネが真っ二つに割れて、メガ進化しました！」と語った。

リハーサルでは、ステージ上でサウンドチェックやフォーメーションの立ち位置を細かく確認する中、互いに意見やアドバイスを送り合うメンバーたち。仲の良さと笑顔で緊張を乗り越え、パフォーマンスに真剣に向き合う姿があった。高校生活をアイドル活動に捧げたメンバーの、さまざまなシーンでの言葉が、ライブ本編と特典映像に記録されている。