子どもの一言がきっかけでスパルタ教育を始めた夫・長友佑都に平愛梨も納得?

俳優の平愛梨が9月17日の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』にゲスト出演。夫であるサッカー日本代表・長友佑都選手の父親としての一面を明らかにした。
今回の企画は子どもたちのパパでもあるお笑い芸人たちが、愚痴などを語り合う『パパはつらいよ大賞』。その中で、子どもの学校行事への参加の仕方についての話題になった。
NON STYLEの石田明は各種行事に「めちゃくちゃ参加する」方だそうだが、普段は衣装の白いスーツを着ていないせいか、「あんまりオレって気づかれない」のだそう。そんな石田は、子どもたちに対して「自分たちだけが笑ってるのって良くない」「誰か一人でも笑っていなかったら、それは面白くない可能性がある」と言うことを伝え、日頃から「それおもんないで!」としつけていたのだそう。しかし、子どもたちがその言葉をまねて他の子たちに「それおもんないよ!」と言い出し、「めちゃくちゃお笑いにスパルタな家族」のように思われてしまったのだとか。
普段はカッコいいスポーツカーに乗っているという笑い飯・哲夫は、子どもを保育園に送る際、その後に農作業をすることも考えて軽トラックで行くことが多いのだそう。しかし、その保育園には「貴婦人の方がいらっしゃって、外国産のスゴく長い高級車で」やってくるのだという。たまにその高級車の隣に哲夫が軽トラを止めることもあるのだが、その時に「その貴婦人の方が“この貧乏人めが!”みたいな顔をしはる」のだという。これには千鳥・大悟が「絶対言わん方がいい!明日も(保育園で)会う可能性あんねやろ?」と指摘し、哲夫もバツが悪そうな顔になっていた。
相方の西田幸治は、入園式などでママ友たちに囲まれて挨拶することもあったそうだが、実は「僕は芸人以外としゃべれない人種なんで…」と言うほどで、まともな会話ができないのだという。「“あー、そうですか!ありがとうございます!”って言って、そっから何もしゃべれない」と、居心地の悪さを語っていた。