『上田と女が吠える夜インターナショナル』日本人は美意識が高すぎる?“吠える女世界選抜”総勢30人が“日本に来て驚いたこと”とは

2025.9.17 08:15
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9月16日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』は、24時間テレビ『上田と女が吠える夜インターナショナル ~あなたの国のことを教えてSP~』の特別版。インターナショナルな女性たちが、“日本に来て驚いたこと”について語り合った。

この日は、『24時間テレビ』の深夜ブロックで大きな話題となった、『上田と女が吠える夜』初のインターナショナル編を、特別版として放送。“あなたの国のことを教えてSP”と題し、世界各国を代表して集まった、総勢30名の”吠える女世界選抜”の女性たちが、日本と世界各国のいい文化・制度・悩みを語り合い、お互いを高め合った。

その中で、“日本人は美意識が高すぎる”と考えを明かしたインドのシワニさんは、「インドの女性は日本人ほど美容を気にしないんですよ」と切り出し、「例えばですね、電車の中で女性が手すりを持ってて、見てみたら毛1本も生えてない。自分もコンプレックスを持つようになったんですよ。それで脱毛したりとかしてますね」と、影響を受けたことを吐露。

すると犬山紙子は、「小学生からもうやってるって。周りからそう聞きますよ」と低年齢でも脱毛をしている子がいることを明かし、MCの上田晋也は「小学生から?」と驚き。さらに犬山が「いいのかどうかわからないんですけど、“もう子どもと一緒にやっちゃうわ”って話よく聞きます」と実情を口にすると、大久保佳代子も「でもここ数年の感じしますよね。我々の時代あんまり脱毛みたいな感じはなかったから」と、近年は脱毛することが主流になってきていることを示唆した。

そこでドイツの宮澤カトリンさんも、「日本に来て、脱毛の広告の多さに最初驚いて」と反応し、「街だったり、あとSNSも最近多いじゃないですか。自分の彼氏が毛を見た時に、“ギャー別れましょう”っていう」と、SNS上の誇張された脱毛広告を話題に。それに対しカトリンさんは、「“美容基準に合わせないとモテない”っていう意識が強いなって感じ。“もっと自分が自分で決められるような社会になったらいいんじゃないかな”って思って。自分がありたい自分で」と考えを明かした。

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