結婚式ムービーを撮り忘れた山田裕貴も、カードが使えず支払えなかったAdoも…みんなまとめて『カメラに向かってごめんなさい』

9月6日の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』では、人気企画『カメラに向かってごめんなさい 夏の謝罪フェスティバル』を放送。一般の人々に混じって有名人たちも謝罪しまくっていた。
普段なかなか面と向かって言えない「ごめんなさい」をカメラを通じて言ってしまうというこの企画。一般の方々からさまざまな「ごめんなさい」が飛び出した。
予定を放り出して「テキーラ昼から飲んでごめんなさい!」と楽しそうに謝る女性4人組は10数年ぶりに会ったというミュージカル経験者。スタッフから声の良さを褒められると「ありがとうございま~~す!」とミュージカル仕込みの美声を披露。スタジオゲストの横澤夏子は「あんなに酔っぱらってるのにビブラートきかせられるんだ!」と驚いていた。
その他にも、もうすぐ結婚する娘に「今まで何もしてあげられなくてごめんね…」と涙ぐみながら謝罪する父親や、「夜行バスでスカしっ屁しちゃってごめんなさい!」と謝罪する男性など、様々なタイプの謝罪が続々登場。
そんな中、幼稚園児に「ごめんなさい」を聞いてみると「○○ちゃんが好きすぎてごめんなさい!」という男の子や、「ラブラブすぎてごめんなさい!」と照れながら話す幼稚園児カップルなど、もはや“のろけ”のような謝罪が次々と。
スタジオゲストの北山宏光は「幼稚園児の恋愛事情…進んでますね~。恋愛バラエティ見ているみたいでした」と感心していた。
そして有名人からも続々と謝罪が飛び出した。俳優の山田裕貴は「僕はいろんなことを忘れてしまいます…」と、とある知り合いとの約束を破ってしまったことを謝罪。山田はその方から、山田のファンである友人が結婚するのでお祝いムービーを送ってほしいと頼まれたそうだが、「それも何か月前かも思い出せない…」と、完全に忘れてしまっていたというのだ。おそらくすでに結婚式は終わっているだろうということで、この番組を通じて「結婚おめでとうございます!」と伝えた。
忘れっぽくなる理由について山田は「日々の台本を覚える、文字を覚えるといった、シーンを覚えることに必死で」と、俳優業に注力するあまり他のことを忘れてしまうと語った。「それぐらい役に生きている」と語る山田は、今後も俳優を続けるとしつつ「僕が俳優であることを忘れなければ…」と語り笑いを誘っていた。