ありえない展開…武蔵（櫻井翔）＆大和（菊池風磨）の胸アツシーンにSNS大興奮「最高」「妄想具現化すぎ」　『放送局占拠』　

8月23日に日本テレビ系土曜ドラマ『放送局占拠』の第7話が放送された。本作は、主人公の刑事・武蔵三郎（櫻井翔）と、放送局を占拠する武装集団『妖（あやかし）』との戦いを描く、タイムリミットバトルサスペンス。
（※以下ネタバレ含みます）

「大和耕一が凍死するまで、あと90分」―。暴走を始めた伊吹（加藤清史郎）は、仲間だった大和（菊池風磨）を冷凍庫に監禁した。90分以内に救い出さなければ、大和は死に至る…！病院占拠事件で目的を達したはずの大和が、なぜ妖に手を貸したのか？それを明らかにするためにも、大和を死なせるわけにいかない…。

屋代警備部長（高橋克典）を取り調べるため、指揮官の本庄（瀧内公美）は全捜査員に告ぐ、「これより指揮を武蔵主任に移す！大和耕一の監禁場所の特定を急いで！」。そして本庄は取り調べに向かうが、屋代は何も話さず…。

一方、テレビ局では、伊吹と裕子（比嘉愛未）が姉弟であることを知った人質たちが、裕子に反発。非難をあびる裕子は、伊吹からあることを告げられたと人質たちに話す。それは、TV局の中のある場所へと入るロックの解除方法を話せば人質を解放するというものだった。その解除方法は人質のうちの誰かが知っているらしいー。

すると、突然、人質の式根（山口大地）が裕子にメスを突き付け、妖に解放を迫った。「期限は12時までだ！それまでに解放しろ！」―。錯乱した式根の様子に人質たちはパニックに…。