ありえない展開…武蔵（櫻井翔）＆大和（菊池風磨）の胸アツシーンにSNS大興奮「最高」「妄想具現化すぎ」　『放送局占拠』　

伊吹の目的は何かー。そう大和に訊ねる武蔵。すると大和が語り始める。１か月前、鎌鼬事件で娘の純恋を失っていた妖の一人、輪入道・八丈豪（FUJIWARA原西孝幸）が、監禁から脱走したのっぺらぼうにハメられた。そのせいで警察に追われる身になり、追い込まれた輸入道はバスに立てこもり、自爆して死んでしまったのだ。八丈の死を悼む伊吹は、殺人を容認しない大和に背いてのっぺらぼうを射殺、大和を妖から追放した。

そのうえでなぜ伊吹は大和を監禁し、殺そうとしたのかー？武蔵の問いに大和は放送局の占拠計画を自分が邪魔しようとしたからだと言う。あの時、大和はテレビ日本に都知事候補の殺害予告メールを送り、警察の目を向けさせたのだ。「伊吹刑事は危険です。これから大勢の命を奪うつもりなんです」―。

全てを知った武蔵は大和に言う。「犯人を生み出したのは俺たちだ。伊吹を止めるぞ、俺とおまえで」―。

このラストシーンにSNSでは「武蔵と大和の共闘、なんて胸アツ展開！！」「大和、武蔵と組むとか最高すぎ」「夢のタッグ実現でオタクの妄想具現化すぎた」など、興奮の声が。

またこれまで謎だった輪入道の正体が、1話に登場した原西孝幸演じる八丈だったことについても「1話のバスジャックがこのような形でつながっていたなんて！」「伏線がすごいね」「原西さん予想してた人たちまたまたすごい…」など驚きの声があがっていた。