吉高由里子「才能の塊だし、初動が早すぎて…」 映画『検察側の罪人』で話題の二宮和也の超長セリフ…その裏話に菊池風磨が驚き

2025.8.12 18:00
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
二宮和也と吉高由里子らの写真

吉高由里子が8日放送の『ニノさんとあそぼ』第7弾に出演。二宮和也との数々の仕事を振り返り、“ニノさんファミリー”を盛り上げた。

豪華ゲストのリクエストに“ニノさんファミリー”が全力で応えて、みんなで遊び尽くす番組『ニノさんとあそぼ』。その第7弾となる今回、吉高と番組MCの二宮を筆頭とした“ニノさんファミリー”は、夏休みに行きたい話題のスポット巡りへ。念願のエンターテインメント施設や、東京23区唯一の本格サーキット、かわいいと面白いが融合した子どもに大人気のミュージアムを満喫した。

そんな一行はツアーの終盤、創業50年の『銀座しゃぶ通』でしゃぶしゃぶをいただくことに。おいしいお肉をいただきながら、連続テレビ小説と大河の両方で主演を務めた、国民的俳優・吉高由里子の軌跡を覗(のぞ)いていく展開になると、陣内智則は「衝撃だったのはね、20歳の時ですよね。『蛇にピアス』。すごい作品でしたね」と2008年に公開した吉高が初主演の映画を回顧。第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したことも紹介された。

それを受けて吉高は、「他の現場も知らなかったから、大変さとかもまだわからない時で」と切り出し、普通だと思ってやっていたことが、今考えると大変だったと吐露。そして陣内が「日本アカデミー賞もらった時はいかがですか?」と尋ねると、「このスピーチ、最低でした、私」と苦笑いした吉高は、「すごく焦っちゃって、“吉高由里子です。ありがとうございます”って言おうとしたんですけど。“うれしい”とか、いろんな気持ち言いたすぎて」と当時の心境を明かした。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル