すれ違いつつも…めぐる(當真あみ)と塔子(内田有紀)の親子愛に感動の声「神回」「演技が凄すぎ」『ちはやふる-めぐり-』5話
2025.8.8 16:45

試合後、めぐるは塔子と進に、お礼を言う。すると塔子がギュッと抱き締める。「お帰り、めぐる」。そして「この子の気が済むまで、かるたを教えてやってください」と奏にお願いする。喜びを噛(か)み締めるめぐるに梅園メンバーが笑顔で飛びついて―。
ところが翌日新たな出来事が―。めぐるのかるた部残留を校長に報告した奏が、「大江先生の契約は今年度一杯とさせてください」と告げられたのだ。育休していた先生が戻ってくるらしい。突然のことに奏は困惑して…。
この衝撃のラストにSNSでは「一難去ってまた一難で今度は大江さんが…」「大江先生行かないで〜」「もっとめぐる達を見守っていて欲しい」などの声が。
また今回描かれためぐると両親の話には、「親子愛に泣いた」「内田有紀さんの演技が凄すぎて感情移入し過ぎてしまった」などのコメントのほか、「親子の物語が丁寧に描かれていて、とてもいい回だった」「第1話に比肩する素晴らしい脚本と演出の神回」などの感想が寄せられていた。
8月13日放送の第6話は―
4月になり、めぐるたち梅園かるた部は5人そろって3年生になった。一方、奏は非常勤講師の契約が終了。かるた部の顧問を外されてしまったものの、コーチとしてかるた部をサポートすることになり、今まで通りみんなと一緒に近江神宮を目指していく、はずだったのだが…。
謎の新入生・八雲力(坂元愛登)がかるた部に興味を示す中、奏は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から京都に来ないかと誘われて…

「ちはやふる-めぐり-』
毎週水曜22時から日本テレビ系にて放送
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