志麻さん古民家改装プロジェクト史上最高のメニューが登場!玉木宏・奥平大兼「いくらでもいける!」と食べる手が止まらない!
2025.8.3 12:00海鮮フレンチを煮込んでいる間に志麻さんはレモンとりんご酢、砂糖と塩コショウ、オリーブオイルとサラダ油を組み合わせて特製のドレッシングを作る。そのドレッシングに合わせるものとして志麻さんが冷蔵庫から取り出したのは、朝から仕込んでいた前菜『野菜のテリーヌ』。
この前菜でついに念願の志麻さん料理にありつくことができた奥平は、一口食べるや否や「わっ、ドレッシングうまっ!うんまっ!」と大喜び。玉木もじっくり味わいながら「ずっと食べていられる。おいしい!」と笑みがこぼれた。あまりのおいしさに、奥平や玉木だけでなく、一緒に食べていた職人さんやロマンさんもおかわりするほどだった。
スタジオで同じ料理を試食したゲストの俳優・清野菜名も「最初にドレッシングのさっぱりさ、香りがふわ〜って広がって、いろんなお野菜の食感がシャキシャキしててスゴいおいしいです!」と堪能した。

そうこうしているうちに煮込んでいた海鮮フレンチ『ブイヤベース』が完成。そのままでももちろんおいしいのだが、さらに一緒に食べるものとしてチーズや焼いたパン、さらにサフランとニンニクを使って作った“ルイユ”という、南フランスでよく食べられるというマヨネーズも添えられた。どんな食べ方をしても自由で、どうやってもおいしく食べられる、まさに晩ごはん史上最高の一品の完成だ。
パンと一緒に食べた玉木は「ヤバいよこれ…」とあまりのおいしさに言葉を失う。奥平も「あ~、おいしい~!」と全身でおいしさを表現。そこから2人は「いや、これはヤバい!」「いや、これ、スゴイな!」と食リポもそこそこにひたすら食べまくる。あっという間に玉木は2皿目をおかわりし、パンと一緒に次々と食べていく。「パン、何個食べてるんですかね?」と言いつつ、ますます食べるペースは上がり「買って来ればよかった…」という言葉も冗談とは思えないほどだった。
あまりの消費ペースに志麻さんもパンを追加で準備するほどだったが、その追加パンもあっという間になくなってしまうほどのハイペース。「ホント、いくらでもいける!」「(パンを)カットしないで1本のままでもいい」というほど2人が食べまくったブイヤベースがスタジオにも登場。
ゲストの俳優・當真あみは、一口スープを飲むとみるみる笑顔になり「いろんな海鮮の香りがふわっと鼻に抜けていく感じが、めちゃくちゃおいしいです!」と大絶賛。他の出演者からも大好評で、MCのバナナマン・設楽統も「ん〜!うますぎる!これは玉木さんパン何個もいく!」と納得の表情だった。

最後は卵と牛乳で作った生地を旬のフルーツ・すももと一緒に焼き上げたフランスのデザート『すもものクラフティ』が登場。奥平は「うん…うわっ!…」と声を発したかと思うとじっと宙を見上げ、おいしさで言葉を失っていた。玉木も「うまいよね~」「ほど良い甘さがちょうどいい」とすっかりお気に入りだった。
だが、それ以上に2人がお気に入りだったのが先ほどのブイヤベース。デザートを食べた後も、残っていたブイヤベースに手を伸ばし「もったいないじゃないですか!」と、パンと一緒に再び食べ始めた。2人の胃袋をガッチリとつかんだ、まさに古民家改装プロジェクト史上最高のおもてなしとなった。
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