人気男性アイドルグループ集結『MENsEVO』創刊記念ライブ!
2025.8.1 19:30
(下段左から)國村諒河・古川流唯・設楽賢
──『MENsEVO』撮影当日の雰囲気などはいかがでしたか?
古川 これまでにも“カラダイみんなで一緒に私服っぽい衣装で”とかはあったんですけど、がっつり“雑誌のモデルさん”というのは初めてで、「あ、本当に俺、写ってたんだ」って雑誌を見て実感しました(笑) しかも割と大きく載せていただいてありがたかったです!
古川 灼熱のなか公園で撮影させていただいたんですけど、本当に衣装がめちゃくちゃ可愛くて! 割と若者向けというか、時代の最先端を走っているようなおしゃれな服を着させていただきました。僕はもともと服が好きで、どちらかというと普段着ているような感じの衣装を着させてもらったんですけど、逆に太一は普段着ないようなタイプの服を着て──新鮮で見てて楽しかったですし、暑さも途中で忘れるぐらいでした!

國村 実は最初、スケジュールには『MENsEVO 取材』と入っているだけで、メンバーが書いてなかったんですよ。『2名』って人数だけ書いてあったから「これワンチャン…自分あるかな?」とか思ってたんですけど、流唯(るい)と太一にお声がかかって(笑) けど、仕上がりを見たら納得というか「いい人選だったな」と!(笑)
古川 モデルさんのポージングとかを撮影前にいっぱい見ていたので、いい感じに撮れたんじゃないでしょうか…?(笑) 撮影中はちょっと躍動感のあるポージングをして欲しいとか色々指示を頂いたので、なるべく応えられるように頑張りました! 後ろ向きとかも写ってるんです。今回は、背中で語りましたね(笑)


──「ファッション紙モデル」としての古川流唯と内海太一。他の皆さん的にはどうでしたか?
國村 僕はちょっとむずがゆい感じがしました(笑) 2人(古川&内海)ともアイドルとして一緒にやってきましたけど、新しい顔というか「え、こんな表情するんだ」みたいな! いい意味で新しい発見がありましたね。
永遠 全然自分のことじゃないんですけど、すごい自分のことのように誇らしいというか。太一君は身長180cmあったり、流唯もすごいスタイルがいいので「かましてこい!」って思いました(笑) 僕も趣味がカメラで、結構メンバーのことを撮る時にどうしたら映(ば)えて写るかなっていうのを考えているんですけど、(『MENsEVO vol.01』を見て)「こんな撮り方もあるんだ」「彼ら、こんな顔もできるんだ」って驚きました。中でも、太一君の“小窓でちょっと決め顔してる写真”とかは僕的にすごい好みの構図の切り方でした。
加藤 それで言うと、僕は流唯が“スケボーを持ってピンクの角が生えたやつを被ったショット”がめっちゃ好きです! 普段見るような感じのファッションじゃないんですけど、めっちゃ似合ってたし、やっぱり流唯ってすごくアウトドアが大好きで、ポーズもすごくあっていたなと思いました。

──他メンバーの皆さんの中にも、モデルをやりたいという人は多いのでは?
國村 そうですね〜…やっぱりいつかやりたいなとは思っていました(笑) 今回(雑誌タイトルに)『vol.01』って書いてあるし、最近ピラティスに通ってて体のラインも綺麗にしているので…よろしくお願いします!(笑)
加藤 僕も服とか結構好きなので、モデル系のお仕事は色々やってみたいですね! 僕も自分の中では、このグループでまあまあいいスタイルの方だと勝手に思ってます(笑)
永遠 「次は俺いけるよね…?」って、ちょっとだけうかがってるよね(笑) カラフルダイヤモンドは“がめつい集団”なので、たぶん全員「俺が行きたい!」って言うんですけど(笑)


──“モデル”のお話が出ましたが、人生で他にこれだけはやっておきたい/外せないことがあるという方は挙手でお願いします!
設楽 はい! 僕はもうこの活動中からずっと思っていたんですけど、和太鼓をやりたいなって思ってます! 僕、先輩であるボイメンさんの辻本さん(赤担当・辻本達規)にめちゃめちゃ憧れていまして──ボイメンさんが名古屋ドームでライブされた時に、辻本さんが大きな和太鼓をドンドンドンドン!と叩いて曲が始まる演出があって「和太鼓、めっちゃかっけえな!」と思ったんです。そこからはもうずっと和太鼓やりたくて! 昔ドラムを習っていたので、リズム感的なところでいったら、普通の人かちょっと上ぐらいにはなってるのかなって思います(笑)
國村 僕はクルージング旅行です! この前、ちょうどお母さんと車で出かけている時に通販番組がやってたんですけど、10日間で日本一周するクルージング船での旅を紹介してたんです。旅行はもともとちっちゃい時から好きだったんですけど、この活動をしている時はあんまり機会もなかったので、終わったら自分の中でご褒美旅というか、そういうのは絶対行きたいねってお母さんと話してます。この8年間は、このグループ一筋でやってきた部分があったので、また次のステップに進むために一旦、「この8年間頑張ったね、自分」っていうご褒美はあげたいなって思ってますね。
