『ガルバト』から誕生【CIRRA】に独自インタビュー!「“爆泣きDAY”」「涙しかない」と語るオーディション中の涙の理由&10人の絆が深まったきっかけとは
E-girls二代目リーダー佐藤晴美が手掛けるガールズグループオーディション番組『ガルバト -GIRLS BATTLE AUDITION-』から誕生した『CIRRA』(読み:シーラ)が12月3日(水)日本テレビ系情報番組『DayDay.』に初の生出演。12月16日(火)にリリースするPre-Debut Single『one-way runway』をテレビ初生パフォーマンス。出演後、entaxでは『CIRRA』に独自インタビュー。(『DayDay.』出演時の記事はこちら)
◆プレデビュー曲『one-way runway』生パフォーマンス
11月22日(土)にガールズグループオーディション番組『ガルバト』のデビューメンバー10名が発表され、『CIRRA』として初のテレビ出演。12月16日(火)にリリースするPre-Debut Single『one-way runway』のテレビ初生パフォーマンスを披露した。


◆『DayDay.』出演後、CIRRAにインタビュー
──『DayDay.』生出演お疲れさまでした!いかがでしたか?
全員:楽しかったです!
HINATA:CIRRAとして初めてのテレビ出演とパフォーマンスだったので、すごく緊張はしたんですけど、今回披露した『one-way runway』は、オーディションの合宿でたくさん歌って踊り込んできた楽曲だったので、自信満々にパフォーマンスできたと思います!

TOA、MYU.Y、MYU.S、YURARA
HINATA、NIKORI、YUNA
──改めて、『one-way runway』はどんな楽曲ですか?
YUNA:佐藤晴美さんが、ガルバトのみんなに向けて応援の気持ちを込めて制作してくださった楽曲になっています。明るい楽曲なんですけど、それだけではなく、寂しさや孤独に寄り添ってくれる歌詞になっているので、私たちの背中を押してくれた楽曲です!
──オーディション中、佐藤晴美さんから様々な言葉をかけていただいたと思います。特に心に残っている言葉を教えてください。
KOHARU:私は3次審査の時に晴美さんから“表情”のご指摘をいただいたので、そこを意識して練習しました。次の4次審査では、表情を褒めてもらえたので、晴美さんの言葉で、表情の大切さに気づけましたし、自分の笑顔が変わったきっかけになりました。
TOA:いろいろ悩んでいた時期に、晴美さんに相談させてもらったことがありました。その時に「周りに仲間もメンバーも、スタッフもいるしそれを信じてTOAらしくそのまま頑張ればいいよ」と言ってくださったんです。当時の私は、厳しいアドバイスの部分しか見れていなかったのですが、(晴美さんの)その言葉をいただいてから、少しずつポジティブなコメントも受け取れるようになりました。

NIKORI:4次審査の時に晴美さんが「NIKORIが歌うとすごい目がいく」って言ってくださって。その時私は歌に自信がなくて「みんな上手だから大丈夫かな」って不安だったんですけど、その言葉をきっかけにすごく自信がついて、改めて頑張ろうって思いました。
HINATA:印象に残っている言葉は「どこにいても“HINATAパワー”が伝わってくるし、HINATAが歌うとそこにフォーカスが当たる」。私はいろんなパートを担ってきた中で、悩む時もたくさんあったんですけど、その晴美さんの言葉で「私を見てくださってるんだな」っていう安心感と、自分の色が出せているうれしさを感じました。
MANON:みんな言われている言葉かもしれないんですけど、私は未経験なので「成長したね」「ずっと成長してる」って言われたことがすごくうれしかったですし、もっと頑張ろうって力が出ました。正直、何度か諦めそうになった時もあったけど、その言葉で「私はまだ成長できる!」っていう前向きな気持ちになれて頑張ることができました。
MYU.S:5次審査のパート争奪バトルで、メインパートをいただいいた時に晴美さんから「このオーディションの希望」とコメントをもらいました。審査が進むにつれてどんどん自信をなくしていたんですけど、その言葉で成長を認めていただけた感じがして、すごくうれしかったです。
MYU.Y:私は「自分の武器って何だろう」ってずっと思っていたんですけど、3次審査のフィードバックの時に晴美さんが「女性らしさがすごく好き」と言ってくださったことで「私って女性らしさが武器なんだな」と知ることができました。自分の武器が分かって、どんどん成長できたと思います!
MOMO:審査の時、周りのみんなは歌もダンスも上手な子ばかりで、自分はどこで目立てばいいのか分からなくなってしまったことがありました。そんな時、晴美さんが「MOMOにしかない空気感や魅力があるよ」と言ってくださって…その言葉がとても励みになりました。私の魅力をこのチームにとって良い方向に作用できたらなって、前向きな気持ちになりました。
YUNA:『Close』(5次審査の課題曲)の審査は大人数でのパフォーマンスで、それは私にとって初めての経験でした。自分のパフォーマンスをどこまで出すべきか、やりすぎれば悪目立ちしてしまうし、全体のバランスも考えないとって探っていた時期もありました。その時、晴美さんが「“YUNAの(パートの)時はYUNA”。ちゃんと決めるところを作りながら、それ以外のところはいい意味で他の人を立たせることができてる、すごく良くなってるよ」と言ってくださいました。日記にも書いていたくらい悩んでいたことなので、自分の気持ちを汲み取ってもらえた感じがして、本当にうれしかったです。
YURARA:ファイナル審査前の晴美さんとの面談で、私がずっと悩んでいた“歌い方の癖”について相談させていただきました。悩みすぎて、自分の歌い方が嫌いになってしまった時期もあったんです。その時に晴美さんから「その癖をなくそうとか、その歌い方を変えようっていう思いになるんじゃなくて、新しい歌い方を見つけて、それを引き出しにしまっておくのがいい」と言っていただいて、その言葉がきっかけで自分の中で大きく変わることができました。












