木村昴が母に別荘を買う第3弾は那須高原!予算8000万円に収まる極上物件に「買いま…」
坂上は、木村の予算8000万円を切る7280万円と予想。木村は9500万円。レッドがフリップをめくると正解はなんと9500万円だった。しかもこちらの物件、使わない時は不動産会社運営の元、貸別荘にする契約もでき、それを5年行えば2000万円引きの7500万円で購入可能。その間、貸別荘としての収益も得られるという。予算に収まるが、木村の判断は「キープ」。今日の2軒目を見てみたいとのこと。

続いても那須ハイランドに佇(たたず)む物件。レンガ造りの外観が特徴的なアメリカ風の別荘で、煙突も見える。築年数は34年で、3LDKの木造平屋建、土地の面積が約822坪と超広大だ。築年は古いが総額2000万円以上かけたフルリノベーションにより、遊び心あふれる別荘に仕上がっているそうだ。
リビングダイニングは29帖。レンガ造りの本格的な暖炉があり煙突と直結している。木村は「この家、サンタ来るぞ?」と大興奮。LDに面したキッチンも広々として使い勝手が良く、玄関から直結しているので、買い物帰りに食材を運び入れるのにも便利そうだ。


ウッドデッキも完備し、浴槽も。工事をすれば温泉を引いてくることもできる。オープンな空間だが屋根付きの東屋もあるため、BBQにも最適。さらに驚きは、広大な庭に作られた、あるモノ。さっそく庭に降りて向かっていくと、何やら透明なドームのような建造物が見えてきた。
なんと直径7mのグランピングテントだ。森林に囲まれながら、夜空を眺めて過ごせる幻想的な空間。カーテンを閉めることもできるので、ゲストハウスとしても利用できる。思わずスマホで写真を撮って母に送信する木村。「写メを送られても何かわかんないのでは?」と坂上がツッコむ。
さらに、LDKの奥には7帖の主寝室、9帖の子ども部屋、7帖の洋室も。木の温もりあふれるアメリカンスタイルのLDKと、非日常を味わえる透明のグランピングテント。遊び心が満載の物件は果たしておいくらなのか?

坂上は6280万円、木村は7500万円と予想。とは言いつつ坂上は「切りよく5000とかもあるのかな?」と迷いを見せる。レッドがフリップをめくると、その数字はなんと5000万円。坂上も木村も開いた口がふさがらないほどビックリ。
果たして木村は買うのか、買わないのか。その答えは「買いま…すん!」。「キープさせてください」とのことだった。「買いたいと思いました。一番刺さってます」と木村。アメリカ風のデザインも家族が気に入りそうだという。そこで前回キープした軽井沢の1億9700万円はキープ解除し、今回見た2軒をキープに。『木村昴、家を買う』は夏までの決着を目指す。
【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新〜過去話配信中!