シークレットゲストにゴリエ登場!希空、なごみら総勢130組以上の豪華ゲストがランウェイに集結【OKINAWA COLLECTION 2025】
2025.6.23 13:30【Zipper STAGE】
ファッション誌『Zipper』の世界観を表現したステージは、Y2Kテイストを取り入れたエッジィでカジュアルなビタミンカラーのルックが特徴的。登場モデルは、黒嵜菜々子、風華ありさ(ライバー)、蒼井羽音(ライバー)、おめぐ、かすみん(おこさまぷれ~と。)、そしてディープブルーが目を引く増田彩乃(CUTIE STREET)。さらに、人気兄弟モデルの森英寿(もーりーしゅーと)と森愁斗(もーりーしゅーと)も加わり、個性豊かなラインナップでランウェイを彩った。

ステージ後には、森英寿と森愁斗の仲良し兄弟トークが繰り広げられ、会場は大盛り上がり。しゅーとは「青い沖縄の空とカラフルなTシャツがポイント」と語り、弟のもーりーはパイナップルをイメージした衣装をまといながら、「嬉しい気持ちでいっパイン」というユニークな名言!?を飛ばして、観客を笑顔にした。
【ARTIST LIVE – CANDY TUNE】
話題のSNSヒット曲で注目を集めるガールズグループCANDY TUNEがステージに登場。代表曲の「キス・ミー・パティシエ」「レベチかわいい!」「倍倍FIGHT!」の3曲をエネルギッシュに披露。軽快なビートとキャッチーなメロディーに乗せて、パワフルかつキュートなパフォーマンスで観客を魅了。会場は瞬く間に熱気に包まれ、この夏最大級の盛り上がりを見せるライブとなった。

【アップティーSTAGE】
「アップティー」ステージでは、先日入籍を発表し注目を集めるかとゆりをはじめ、朝ドラ女優のみりちゃむ、人気ライバーのもちの あん(FR2PON!)、涼那、アイドルグループの一ノ瀬天音(Luce Twinkle Wink☆)、積木三ツ見(Jewel☆Garden)、上村佳里奈(Shibu3 project)、千葉恵里(AKB48)といった多彩な顔ぶれがランウェイを華やかに彩った。それぞれが沖縄をイメージしたオリジナルTシャツをまとい、爽やかな風が吹くような清涼感あふれるステージを披露。会場に夏の訪れを感じさせた。
さらに、シークレットゲストとしてゴリエがサプライズ登場。アップティー製作「PECORI」Tシャツを着用した沖縄発のパフォーマンスグループB.B.WAVESとともに、伝説のヒット曲「PECORI NIGHT」を披露し、会場は一気に大盛況となった。ゴリエの軽快なトークと B.B.WAVESの躍動感あふれるパフォーマンスで、観客の笑顔と歓声が絶えないひとときとなった。

【3rd FASHION SHOW STAGE】
「ehkä söpö」のステージには、なごみ、田仲埜愛、小國舞羽、板倉可奈(CUTIE STREET)、仲本愛美(まなまな)、水上真乃、佐藤和奏、古澤里紗(CUTIE STREET)が登場。トレンド感あふれる今まさに着たいスタイルに、どこかレトロな古着のエッセンスをほんのりプラス。ガーリーカジュアルを軸に、自分らしさを表現できるスタイリングを提案した。ふんわりとしたバルーンシルエットや繊細なフリルなどのガーリーディテールと、T シャツやデニムを合わせたミックススタイルが特徴。“comfortable and floaty”(心地よく、軽やかに)をテーマに、軽やかで涼しげなファッションで会場を彩りました。
「Maison Shun Ishizawa」は、洗練された武骨さを追求したコレクションを披露した。サガラ刺繍のワッペンがあしらわれたTシャツや、遊び心あふれる宇宙人ぬいぐるみストラップなど、個性的な柄とストリートモードが見事に融合。まず登場したのは、クールな表情で会場の空気を一変させたGYUTAE。続いて、加藤ナナ、平美乃理、あいさ、坂田琴音、櫻井亜蓮、森英寿(もーりーしゅーと)、西島蓮汰(OCTPATH)、原田波人、アリアナさくら、そしてギャップのある表情の王林が登場し、個性豊かなパフォーマンスで観客を魅了した。

「MERCURYDUO」は、シーズンコンセプト「ROMANTIC NOSTALGIA」を掲げ、どこか懐かしい可愛らしさと、凛とした大人の雰囲気が共存するコレクションを展開。夏の夕日を思わせる温かみのあるレッドから、夜空のブルーへと移りゆく色彩のグラデーションが特徴的なエモーショナルなスタイリングが目を引いた。ランウェイには、おさき、りんか、HIMEKA、小川桜花(Girls²)、東恩納瑠花、深瀬美桜、櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)、鈴木ゆうかといった多彩なモデルが登場。ブランドの世界観を体現した洗練されたポージングとクルクルと変わるキュートな表情で、ステージを華やかに彩った。

【LARME SPECIAL STAGE】
雑誌『LARME』による夢のように甘く幻想的な世界観が広がるステージには、白い羽をまとったMINAMIと桜庭遥花(CUTIE STREET)が仲良くランウェイに登場し、可憐で繊細な佇まいで観客を魅了。続いて、希空、早瀬ノエル(FRUITS ZIPPER)、さくら、平松想乃、川本笑瑠(CUTIE STREET)、松本かれん(FRUITS ZIPPER)といった豪華なモデル陣が、ホワイトフリルに包まれたスタイリングで登場した。まるでお人形たちが現実から飛び出してきたかのような、ファンタジックな世界観。現実を忘れてしまうような“異空間”の没入感は、LARMEならではのプロデュース力が光るひとときだった。
そして極め付けは、アイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」で活動する松本かれん(FRUITS ZIPPER)と桜庭遥花(CUTIE STREET)による新ユニット、その名も「PiKi(ピキ)」が、ステージ上で電撃デビューを発表。サプライズの発表にどよめく会場で、彼女たちは新曲「Kawai Kaiwai」を初お披露目。キュートで中毒性のあるメロディーと、フレッシュなパフォーマンスに観客は一気に引き込まれた。新たなアイコンとしての誕生を高らかに告げた瞬間に、会場は歓声と熱気に包まれた。

【ホワイトニングショップ STAGE】
「ホワイトニングショップ」のステージでは、爽やかで甘さのあるブルーテイストを基調としたルックが披露された。登場したのは、PyunA.(ぴょな)、すみぽん(高倉菫)、山﨑心、倉田乃彩、石川渚の5名。衣装は清涼感のあるライトブルーやホワイトを基調に、キラキラとしたアクセサリーやフリルをあしらったスタイリングで統一。“ホワイトな口元”とリンクした透明感のあるビジュアルは、まさにブランドコンセプトとシンクロした仕上がりとなった。会場に広がるのは、まるで弾けるサイダーのような華やかさと清涼感。笑顔あふれるポージングとともに、涼やかで眩しい夏の訪れを感じさせるステージとなった。

【PARCO CITY STAGE】
ライフスタイルとファッションの発信拠点「PARCO CITY」によるステージでは、この夏のトレンドを取り入れた5ブランドの最新コーディネートが披露され、バリエーション豊かなスタイリングで観客を魅了した。まず、「VINT WONDERCUB」では、雪平莉左が登場。爽やかなホワイトのセットアップを着こなし、洗練された大人のカジュアルスタイルを提案。
続く「nico and ..」では、三浦舞華が平成ヴィンテージを今風にアップデートしたスタイルで登場し、ノスタルジーとトレンドの融合を表現。「BAYFLOW」では、町クレアが透け感のあるブラウンワンピースをまとい、シティユースにも最適なリラックスムード漂うコーディネートを披露。
「RE:ALLY」からは、黒嵜菜々子とエガサリが登場。肩元にリボンをあしらったガーリーなリアルクローズで、可愛らしさと着やすさを両立させた装いを見せた。
そして「Top of the Hil」のステージには、大城采奈と奥田彩友(SWEET STEADY)が登場。エキゾチックで異国情緒あふれるサマーコーデで、王道の夏ファッションを演出した。この夏すぐに真似したくなる、ジャンルレスで実用性の高い着こなしが詰まったPARCO CITYならではのトレンド提案ステージとなった。
