大悟「第三者委員会とかに持っていこう」　家族チャーハン・大石　先輩芸人にはびこる“過激なリアクション芸”を暴露

大石は、渋谷芸人が床に倒れるシーンでわざと両手を挙げて勢いよく倒れ、脇腹を赤くして笑いをとる例を挙げた。大石が「赤で笑わせようとする…」と言うと、渋谷芸人たちは「面白い！」「肌色で何が面白いんだよ」と笑いながらヤジを飛ばした。

続いての例は、企画で殴り合うとき、殴る力ができるだけ強い方が面白いと思いすぎだというもの。スタジオで実際の映像が流れると、大悟は「これはでももうほんと、第三者委員会とかに持っていこう」と冗談まじりにコメントし、スタジオが笑いに包まれた。

ちなみに、そんな過激な芸から生まれるものもあるそうだ。お笑いトリオ・ネルソンズの青山フォール勝ちは、同グループの和田まんじゅうが坊主頭キャラになったのは、“バリカン綱引き”という、ライブ中にバリカンで坊主頭になる企画がもとだったと明かした。

最終的に、大悟は領収書を“承認”！「やりたくない子もおるから、全部が全部赤で笑かしたいわけじゃないよ」とまとめた。

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写真提供：（C）日テレ