【先週読まれた人気記事】King & Prince・永瀬廉が神奈川県小田原市でオリジナルのり巻きを考案!キャビアに絶品深海魚という組み合わせは? 先輩・玉森も驚きののり巻きも!

2025.5.17 11:40

対する髙橋は、しらすを水揚げ直後に急速冷凍することで、自宅でも気軽に生しらすを楽しむことができる“漬けしらす”を発見。「良いの見つけましたね」と、しらすごはんを作ることを思いつき、これに“ホタテバター”を具材として合わせることを決めた。

そして攻めのアイデアとして、3品目には「シチリア系」と称し、魚肉シートでレモン風味のざらめを挟んだ、甘酸っぱい珍味スイーツを選んだ髙橋。しかしこの後輩のアイデアに、料理が得意だという玉森は「ない方がよかったんじゃないかな…」とつぶやいた。

玉森の心配は的中し、スタジオで実食した劇団ひとりは「かんでるうちにレモンの香りがしてきて、それがすごい邪魔」とコメント。一方で森は「シーフードの感じがレモンでさっぱりして」とフォローし、意外な組み合わせを評価する声もあがった。

続いて、「みんなが見て“絶対おいしいやつだね”っていうのは作れるんだけど、そうじゃないよね。攻めてはいきたいな」とつぶやきながら品定めをする玉森が選んだのは、TOTOCO小田原でも大人気のかつお節チップスと、小田原産ハナダイの干物。しかし「これで合ってるかな…攻めてるかな、俺?」と迷いが。そこで3品目に選んだのが、なんとイチゴだった。

細かく砕いたかつお節チップスと、焼いて身をほぐしたハナダイをごはんに広げたら、その上に、スライスしたイチゴを並べ、本人いわく「究極のマリアージュ」だというのり巻きが完成。スタジオで振舞われると、一口食べた一同はしばし沈黙。やっと口を開いた山崎は「こんなにもいちごいらない」、森も「のりに包まれたら、いちごの違う姿に出会えるかと思ったら、やっぱりいちごだった」と、違和感がぬぐえなかった様子。劇団ひとりにいたっては「ちょっとイライラしました」と感想を述べ、スタジオの笑いを誘った。

判定の結果は、満場一致で永瀬に軍配。髙橋や、斬新さが不評に終わった玉森ののり巻きを退け、圧勝という結果だった。

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写真提供:(C)日テレ

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