エンドロールを見て視聴者びっくり!4話の脚本はあの人気芸人だった…「あれ?記者役でも出てたよね?」『ダメマネ』
2025.5.14 17:45TOYOプロに移籍しても、オーディションに母親がついてきてしまい、音也を心配する。そんな中、音也が共演者と再びケンカをしてしまう。そんな状況に犀川は「あなたなら彼を救ってあげられると思ったのに、何も分かってないようですね」と美和に言う。

その直後、暴露系インフルエンサーにより、音也の母親が金をばら撒(ま)いて仕事を取っていることが明るみに出る。実はそれは犀川のリーク。犀川が引き抜けと言ったのは、“音也を”ではなく“音也を母親から”という意味だった。音也を母親から引き離すために犀川からセリフを渡される美和。

インフルエンサーにリークしたのは犀川だと確信した音也の母親は、音也を連れて事務所に乗り込んでくるが、犀川の部屋にいたのは美和。美和はついに親子と正面から向き合い、音也の暴力の本当の理由が、母親がお金を渡していることを周囲から責められたことだと知る。恵子は音也から子離れできず、音也もまた恵子から親離れができず、すれ違う愛情の中で生まれた誤解と依存。「お母さん、もっと自分を大事にしてよ」と、母親への感謝と自立を告げる音也。本音をぶつけ合った親子は、依存関係を脱却。音也はTOYOプロで新たな一歩を踏み出すのだった。
ある日の屋上で、木村は犀川に「まだ僕は、芸人として死んでません」と告げる。木村が秘めていた思いとはー?
エンドロールの脚本に岩崎う大(かもめんたる)との表示に、「えっ!?脚本う大!?」「面白いな~と思って見てたらう大だった!」「あれ?記者役でも出てたよね?」と、思わぬ人物が脚本を担当していたことに驚きの声が多くあがっていた。
5月18日放送の第5話では、実は先輩マネージャー木村は、芸能4部所属の溝口(大東駿介)とお笑いコンビ『ビレッジマウス』を組んでいる現役芸人だった。一時は注目されたが、今は活動休止同然。ドS上司・犀川から美和に下されたのはなんと「ビレッジマウスを解散させよ」という非情なミッション。「絶対解散させたくない!」そう決意する美和だったが、再ブレイクを懸けたコンテストで2人は…?かもめんたる・岩崎う大が描く、不器用すぎる芸人たちのリアルな姿に涙…!
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