King & Prince・永瀬廉が神奈川県小田原市でオリジナルのり巻きを考案！キャビアに絶品深海魚という組み合わせは？　先輩・玉森も驚きののり巻きも！

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が5月3日に放送。永瀬と髙橋はKis-My-Ft2の玉森裕太とともに、神奈川県小田原市のご当地食材を使った“のり巻き”作り対決に挑んだ。

番組では、恒例企画『道の駅3品クッキング』を特集。今回は、小田原市にある日本唯一の“漁港の駅”、『TOTOCO小田原』を舞台に、2人が尊敬する先輩・玉森と、地元食材を使ったオリジナルレシピ対決に挑んだ。

対決のテーマが“のり巻き”だと聞いた髙橋は「めっちゃ簡単じゃん」と余裕を見せ、永瀬も自信をのぞかせた。こうして制限時間10分以内に、のり巻きに入れる食材を3品購入するべく、早速3人は漁港の駅に並ぶ新鮮な海鮮や、神奈川県の名産を使った加工食材などの調達に向かった。

永瀬は、店頭でソフトクリームのトッピングとしても販売されていた高級キャビアに注目。さらに「僕はごはんの部分を変えます」と、続いて選んだ梅とひじきのふりかけを、具材ではなくごはんに混ぜ込むというアイデアを考案した。

そして最後の1品には、小田原付近で水揚げされ、全身がトロと呼ばれるほど脂の乗った深海魚“アブラボウズ”を選択。いち早く3品を決めた。

完成したのり巻きがスタジオに用意されると、出演者はアブラボウズのうま味に仰天。さらにゲストの森星は「ごはんに混ぜ混ぜしたのがよかったですね、どこ食べても味がある」と、キャビアやふりかけを絶賛した。