アニメ『ばいばい、アース』アドニス（CV.内山昂輝）は神に懐疑を問うため、飢餓同盟やシェリーを利用し道を切り開いてゆく　第十五楽章あらすじ

WOWOWオリジナルアニメ『ばいばい、アース』第十五楽章「止揚。蕾捨て花開くとき」のあらすじと先行カットが解禁された。本作は、⻤才・冲方丁の源流にして、映像化不可能といわれた傑作小説『ばいばい、アース』をWOWOWオリジナルアニメで放送。第1シーズンが2024年7月〜9月に放送・配信されたが、この度、続編となる第2シーズンがスタート。

本作は、獣人だらけの世界で、唯一の人間であるベルが数々の困難に立ち向かいながら、自らの存在意義を見つけ出す姿を描いた壮大な物語。

◆第十五楽章「止揚。蕾捨て花開くとき」あらすじ

城ではローハイド王の葬儀が始まり、その棺は地下の＜宥（なだ）めの湖＞におごそかに沈められた。
しかしアドニスは湖のさらに先へ進み、神に自ら直接懐疑を問うことを求める。
愕然とするガフだったが、アドニスは飢餓同盟の影法師を呼び出し、シェリーをも利用して道を切り開いてゆく。
やむを得ず牢獄のベルたちが呼び出され、飢餓同盟討伐を命ぜられるのだった。

WOWOWオリジナルアニメ『ばいばい、アース』
毎週金曜23:30よりWOWOWで第2シーズン放送・配信中

©冲方丁・KADOKAWA／WOWOW，ソニー・ピクチャーズ，クランチロール