深田竜生、主演の山戸穂乃葉とは「適度な距離感を」 ミュージカル『魔女の宅急便』初日前会見

2024.3.11 12:45

3月7日(木)にミュージカル『魔女の宅急便』の公開ゲネプロ前&初日前会見が行われ、主人公のキキを演じる山戸穂乃葉をはじめ、深田竜生(少年忍者)、生田智子、横山だいすけ、藤原一裕(ライセンス)、白羽ゆりが登壇。8日に始まった舞台への意気込みを語った。

トンボ役を演じる深田は、翌日からの本番を前に心境を聞かれると「稽古が始まったくらいは、思うように芝居ができなかったりとか、お芝居も歌も不安があったんですけど、稽古を重ねてすごいこの作品が大好きになって、明日からの本番は“超楽しもう!トンボとして生きよう!”っていう気持ちです。自信はバッチリです」と笑顔を見せた。

出演の情報解禁の際に“5歳年下の山戸をリードしていきたい”と語っていた深田だが、共に稽古を重ねた現在の山戸との関係性について聞かれると「そうですね… たくさんリードしていただいてました(笑)」と逆にリードされていると照れながら告白。「本番期間中は僕がリードできるように頑張ります!」と意気込んだ。山戸との今後については「あんまり仲良くなりすぎると、お芝居に影響が出てしまったりっていうのもあると思うので適度な距離感を…(笑)」とコメントした。

(右)深田竜生・(左)山戸穂乃葉

また、稽古をするにあたって“成長した点”を聞かれた深田は「声が通るようになったのかなと思います」とコメント。続けて「1公演1公演を大切に、挑戦できることは挑戦して成長していけたらいいなと思っています。キャストの皆さんのことをちゃんと見て吸収していきたいなという気持ちです」と答えた。

ミュージカル『魔女の宅急便』は日本青年館ホールにて上演中。

写真:©entax

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