若槻千夏 “冷奴”のまさかの読み方に「漢字がそもそも読めないんです」 トラウマを明かす

2024.3.7 11:25

タレントの若槻千夏が6日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ポンコツすぎて生きづらい女が吠える夜”と題したテーマで、まさかのハプニングを明かした。

“ポンコツ女子”がトークを展開する中、若槻は「私は漢字がそもそも読めないんですね」と話し始め、「20代の時に居酒屋さんで“冷奴”のことを、“つめたいやつ”って」と間違えて読んだことを告白。

それをきっかけに「年下の店員に鼻で笑われてからトラウマなんですよ。この漢字に対し“何て読んだらいいんだろう”みたいな」と悩みを抱えたことを打ち明けた若槻は、収録などのカンペにはふりがな(ルビ)を振るように依頼。しかし、「“若槻千夏”にも(ルビが)振ってあるんですよ。さすがにそれはもう」と笑いながら怒りをあらわにすると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也も「相当ナメられてんな」とコメントし、スタジオは大爆笑。

そして若槻は、スマホを落とした時のエピソードも回顧。収録直前にスマートフォンがないことに気づき、“もしかしたら私(スマホ)落としてるから、収録してる間に探しに行ってきて”と、自身が来た道をたどって探すようマネジャーに懇願したという若槻は、「スマホ落としたら、私もう芸能界干されますから」と、戦々恐々。

“いろんな芸能ニュースのスクショが保存されたスマホを人に見られたくない”という考えが頭に残ってしまい、「それがよぎっちゃって、収録始まって、ポップなVTRを見る仕事だったんですけど、ワイプの顔スゴい死んでるんですよ。人生かかってるんで」と振り返り、あまりにも無表情すぎて、“ワイプ、ちゃんと笑顔をください”と初めてカンペで指示が出たことを吐露。

しかし、1本目が終わって楽屋に戻ると、若槻のスマホを見つけたマネジャーの姿が。「道端に落ちてたんですって。で、2本目の収録ニコニコして。さっきの挽回(ばんかい)しなきゃいけないから」と態度を急変させたという若槻に対し、上田が「影響されすぎだわ」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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