「見事にドはまり」ティーンの心をわしづかみにした『恋わずらいのエリー』 NiziUによる主題歌特別映像解禁

2024.2.11 12:45

大人気少女コミック『恋わずらいのエリー』(講談社・デザート KC刊)が宮世琉弥と原 菜乃華のW主演により実写映画化、2024年3月15日(金)より全国公開される。原作は2011年にデザート新人まんが大賞・優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。

2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、「爆笑しつつキュン死にできる」、「見事にドはまり」、「共感しかなくて元気出る」などティーンの心をわしづかみにした傑作少女コミック。

表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世琉弥が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。 さらに西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太という最旬キャストが大集結。恋も妄想も止まらない、ノンストップ♡ミラクルラブストーリーがこの春、誕生する。

この度、映画『恋わずらいのエリー』よりNiziUによる主題歌『SWEET NONFICTION』 に乗せた主題歌特別映像が解禁された。

映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌『SWEET NONFICTION』の楽曲が特別解禁。「その妄想、かなえてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世琉弥 )に「妄想が現実に?」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)に紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)そして礼雄(綱 啓永)に汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポンと、エリーのように思わずもだえてしまうほど、胸キュンシーンが盛りだくさんに映し出されれる。

サビ前の『“ヒロインはなれない”とか“恋には縁がない”なんて もう 卒業します!』という印象的な歌詞は、現実の恋でも前向きに奮闘してくエリーの姿と見事にシンクロ。テンショMAXのサビでは、ウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しでときめきが止まらないまさにドキドキレベル最大級の特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開中のほか、2月16日(金)より全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映予定。

NiziUが「“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聞いていただくと、元気をもらえる曲」と語るように、恋に前向きな気持ちなれる、映画の世界観とマッチした主題歌。

【主題歌特別映像】はこちらから

©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社

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