【驚きの調査結果】イマドキ女子小学生たちに“美容整形してみたい？”と質問したら…

お笑いコンビ霜降り明星・せいやがMCを務める番組『数えちゃイケない！？天使の数字悪魔の数字』が、2月4日（日）放送された。世の中にあふれるさまざまな数字を、興味深いものから、思わず耳をふさぎたくなるものまで、とことんシビアに数えて深掘り。

さまざまな数字が報告される中、スタジオを騒然とさせたのは“女子小学生で美容整形してみたい人”の数。実に全体の60％の女子小学生が整形をすることに興味があると回答した調査結果が報告され、「小学生が！？」と信じられない様子。実際に街の女子小学生に「どこか整形したいところは？」とインタビューを実施。「鼻」や「二重にしたい」などと答える小学生の美容願望にスタジオは騒然となった。

次に気になるのは費用面。「人気の芸能人のパーツにするにはいくらかかるのか？」を美容クリニックの医師に金額を確認。たとえば、モデルで俳優の佐々木希のような目元には約50万、俳優の橋本環奈のような鼻には約100万～150万円、俳優の石原さとみのような唇には約10万円とリアルな数字が報告された。

この日、スタジオには100人の一般参加者の男女が集まっており、美容整形経験者が5人いることが判明。なにわ男子・大西流星が「整形のカウンセリングとかする時に芸能人の方の顔を見せたことがあるっていう方」と問いかけると1名が該当。すかさず、お笑い芸人ずんの飯尾和樹が「それは飯尾和樹だ」とコメントするも、司会のせいやに「ゼロ！ゼロ！悪魔のゼロ！」と矢継ぎ早に返され、スタジオの笑いを誘った。

写真提供：（C）日テレ