末澤誠也 調理シーンで褒められたと満足げに話すも… 天然発言にファンはあぜん!

2024.1.8 13:30

1月11日深夜0時59分スタートのMBSドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』の完成披露イベントが1月7日(日)行われた。このドラマのW主演を務める末澤誠也(Aぇ! group)と関水渚が登壇し、第1話を先行上映。撮影の裏話なども披露した。

司会者からSNSでトレンド入りするなどの話題となったOP・ED映像について聞かれると末澤は、「ロールキャベツ作ってる動画とか、ほんまに作りましたから!」と自慢げ。「料理が得意なんですか?」と質問されると、「ちょっと前までサランラップの切り方も分からなかった」と話し、続けて「ほんまは刃でやる(切る)んやろ?あれって。あれを俺は手でちぎろうとしてたから」と衝撃的なエピソードを明かした。その話を聞いた関水は「手でちぎれるんですね。初めて知りました…」と驚きを隠せない様子だった。

ロールキャベツの調理シーンについては「“これは完璧です”と(料理の)先生にも褒めていただけました」と満足げに話した末澤。「ロールキャベツは作れるようになったので、これから作ろうかな」と話すと、会場からは拍手が沸き起こった。

末澤誠也(Aぇ! group)

しかし、この“ロールキャベツの調理シーン”には裏側があったようで、イベントの終盤に関水から「(末澤は)“タネ”作ってないんですよ、ロールキャベツの」と真実を明かされると、会場からは驚きの声が。 一方の末澤は「ちょっと待って!“タネ”って何ですか?」と“タネ”が分からない様子。会場から「え〜」と悲鳴にも似た声が響くと、末澤は「なにに“え〜”って言われてるのかもわかれへん!」とタジタジだった。

その後、“タネ”の正体を聞いた末澤は「具ってタネっていうの?なんで?具でええやん」と納得がいかない様子。さらに「タネから作ってたって思われてたってことですか?それは勝手にみんなが思ってただけやん」と話した。これには関水も「それで作ったって言うんですか!」と反撃し、最後には「すいませんでした…」と反省した末澤だった。

ドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』は1月11日(木)深夜0時59分より放送開始。

W主演を務める末澤誠也(左)と関水渚(右)

写真:©entax

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