【最終回前必見】サバイバルオーディション番組・日プ振り返り記事④〜練習生・トレーナー陣の裏話〜

2023.12.15 19:30

日本初国民プロデューサー(視聴者)がデビューメンバーを決めるサバイバルオーディション番組 『PRODUCE 101 JAPAN』。これまでにJO1、INIを誕生させた番組の第3弾『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』が現在Leminoにて配信中。16日(土)14時からTBS系列にて最終回が放送される前に、14日に配信されたファイナル直前スペシャルを振り返る。

はじめてのグループバトル振り返りはこちらから。
生き残りをかけたポジションバトル振り返りはこちらから。
オリジナル楽曲を披露したコンセプトバトル振り返りはこちらから。

ファイナル直前スペシャルではトレーナーを務める、青山テルマ、イ・ホンギ、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKIが出演し、もう一度見たいパフォーマンスなどを振り返った。その中で練習生ファイナリスト20人がトレーナーたちの印象を『〇〇No.1』というお題で答えた。

第3回順位発表式で勝ち残った練習生20人と木村カエラ

仲宗根梨乃は「どんな時にも熱くて、パッションが強いので見ているだけで元気をもらえる」「いつも元気で静かな時を見たことがない」という理由から『パワフルNo.1』。ただ、レッスンの1番大事なところを英語で話すことから「正直内容をほとんど理解できておらず、分かったフリをしてる」という声が上がり、仲宗根も「ごめん!I’m sorry!」と笑いながら謝っていた。

KEN THE 390は「ボーカル面で褒めていただいたりした」「優しくて包容力があるイメージで、レッスンで会うと安心できる」という理由から『日プのパパNo.1』。「優しいオーラで包み込んでくれるようなイメージ」「KEN THE 390さんのおかげでラッパーという道が開けた。本当にありがとうございます」という感謝のメッセージにKEN THE 390は「ありがとう」と照れながらコメントした。

青山テルマは「寄り添ってくれるし、歌声もキレイで優しい」「練習生を包み込むように指導してくれる」という理由から『優しさNo.1』。「レッスンを1時間受けただけでも、自分のMBTI(性格タイプ)が変わったんじゃないかってくらい新しい自分を見つけることができる」「悩んでいたときにどうすればいいか一緒に考えてくれたからこそ、良いステージが作れた」と練習生たちが感謝の気持ちを伝えた。

イ・ホンギは「レッスンが15〜20分で終わったことが印象的です」「授業が終わるのが早い」という理由から『爆速レッスン終了No.1』。これに対しイ・ホンギはポジションバトルの『First Love』の時は「自分の色をちゃんとつけてそのまま歌っていて、“うまぁ!”ってなってやることがなかったんです」と弁解し、YUMEKIが「そうさせた練習生がすごい」とコメントした。また練習生たちに「パワーワードを生み出しがちな先生」という印象をもたれ、練習生全員がハマってマネするのが、最初のレベル分けテストの際に驚きの歌声を聞き「なに?なに〜?」と言ったことが練習生の間で流行している話に、「僕が“なに?”って言ったら笑うんですよ」と裏話を明かした。

YUMEKIは「パフォーマンスを見る時の目が怖かった」「たまに優しくされるとキュンとしてしまう」「怖い顔をしている時が多いけど、たまに見せる笑顔が素敵」という理由から『ギャップNo.1』。それに対しYUMEKIは「僕のレッスンが一番リラックスしてるのかと思ってた」と話し、他のトレーナー陣からそんなことないと指摘される。KEN THE 390も「普段YUMEKIくんと話して家帰って映像見て“こんな目で見てるの!?”あの優しそうなYUMEKIくんが…」と問われると「集中しているんですよ」と弁解していた。

12月16日(土)に生放送される特別番組内で最終メンバー11人が決定しグループ名が発表される。

そして、このファイナルの番組の中で20名の練習生が最後に全員で歌唱するバラード課題曲として、国民プロデューサー代表・木村カエラが、この日のために歌詞を書き下ろした『FLY UP SO HIGH』を初歌唱する。この曲は、木村本人が第1回順位発表式から歌詞を書き始め、約4か月間活動を共にした練習生への思いを歌詞に。オーディション期間中も彼女らを間近で見てきたからこそ書けた歌詞に、初めてこの楽曲を聴いた練習生の皆が共感し感動し、涙する人もいた。当日は練習生全員で、このプロジェクトに関わるすべての人へ感謝の気持ちを込めて贈る。

『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズ歴代最多となる応募総数約14,000人名の中から101人が選ばれ、今年10月初旬から番組がスタート。出会いと別れを繰り返しながらダンスや歌唱など数々のミッションを経て、ついに11名のグローバルで活躍するガールズグループが誕生する。

――国民プロデューサー代表・木村カエラ コメント

出会いや別れ、夢に向かって進む彼女たちの姿をみて、歌詞を作っていきました。何より大切にしたかったのは、彼女たちの純粋な真っ直ぐな気持ちです。難しい言葉を使わず、彼女たちのそのままを描きたいと思っていました。エールでもあり、サビは今後大きなステージで歌う彼女たちの姿を想像しながら、ペンライトで埋まる客席を星空に例えています。
過去と現在と未来がつながっていく。
想いは、届く。
一人一人が輝く星。

【現在の順位】
1位:笠原桃奈 2位:櫻井美羽 3位:村上璃杏 4位:石井蘭 5位:高見文寧
6位:海老原鼓 7位:佐々木心菜 8位:加藤心 9位:会田凛 10位:飯田栞月
11位:清水恵子 12位:坂口梨乃 13位:高畠百加 14位:山本すず 15位:釼持菜乃
16位:田中優希 17位:田中琴 18位:北里理桜 19位:桜庭遥花 20位:加藤神楽

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
最終回は16日(土)14時〜TBS系列にて生放送

『祝!デビュー組決定!緊急生配信SP』
Leminoにてテレビ放送終了後独占無料生配信
12月16日(土) 15:54〜(予定)
出演者:矢吹奈子、PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSデビュー決定11名
番組アンバサダーの矢吹奈子がどこよりも早くデビューメンバーに迫る「祝!デビュー組決定!緊急生配信SP」を生配信。今の気持ちやファンへのメッセージなど、デビュー決定直後のこの瞬間だけの感動の表情をお届け。

写真提供:©PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

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