齊藤工「自分が埋められるであろう穴を掘った」　驚きのバックパッカー体験にかまいたち山内も大興奮

現在、公開中の映画『スイート・マイホーム』で監督を務める齊藤工が9月3日放送の日本テレビ系『超無敵クラス』に出演。10代の頃、バックパッカーで世界を旅していたという衝撃のエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

番組では、高校生たちが青春の全てを捧げる部活動の最後の大会に密着した企画を放送。その内容にちなんで、『10代の頃の印象深いラストチャンス』についてのトークが展開された。

番組MCのかまいたち・濱家隆一から振られた齊藤は「今しかないと思い、バックパッカーの旅にひとりで行きました」とコメント。「香港からロンドンまでバスだけで旅をするという小説の影響を受けて、そのルートに近いコースを旅しました」と当時、沢木耕太郎の小説『深夜特急』の影響を受けたと説明。

“空路をあまり使わなかった”と振り返る齊藤に対し、かまいたち・山内健司が「危ない目に遭わなかった？」と質問すると「めちゃくちゃ遭いました」と話す齊藤。そして少し間をあけてから、「自分が埋められるであろう穴を掘ったことがあります」と衝撃のエピソードを告白。これにはスタジオ中の出演者たちから「えっ～！！」と驚きの声が上がった。

あまりの内容に興奮する濱家は「なんかわからんけど、1回、マフィアにつかまってるやん」とツッコミ。山内も「めっちゃ聞きたい」と興味津々の様子を見せるも、齊藤は「これちょっと話、長くなるので…」と多くを語らず、真相は謎に包まれたままトークを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ