石川恋 “ビリギャル”のカバーモデルが故郷の“栃木市”を訪問&母校の後輩とチアダンスを披露

2023.9.1 07:00

9月1日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優でモデルの石川恋。今年デビュー10周年。30歳を迎えた石川は、故郷の“栃木市”を訪れ、足跡をたどった。

(左から)今田耕司、石川恋、中条あやみ

2013年に発売しベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』のカバーモデルを務めたことで人生が大きく変わった石川。蔵造りの建物を中心とする歴史的な街並みが残る栃木市でまず訪れたのが、巴波川(うずまがわ)。遊覧船に乗りながら「大人になって、栃木の大使とかやらせてもらえるようになってから知った事もすごく多いです」と、再発見した故郷の魅力を語る。

そして、石川が見せたいという景色を求めて太平山へ。山の中腹にある母校『國學院大學栃木中学・高等学校』を訪れ、中学・高校の6年間を思い返した石川は当時の葛藤を告白。さらに高校時代に頻繁に通っていたという定食屋『和食屋 そのべ』で、親友との再会も果たし、いつも食べていたというお気に入りのメニューを堪能。当時から自分磨きに余念がなく、「モデルになりたい」と宣言していたことも明かされ、思い出話に花を咲かせる。

母校で後輩とチアダンスを踊った石川恋

続けて、高校でチアリーディングを始めてから何度も訪れた場所『宇都宮清原球場』に足を運ぶと、「懐かしい」と思わず声を上げ、記憶が鮮明によみがえった石川。チアリーダ―として懸命に応援した高校時代を振り返り、現在も甲子園が始まり試合を目にすると「高校時代に戻ったような感覚になってしまう」と胸の内を明かす。

プライベートでも親交がある石川恋(左)、中条あやみ(右)

そんな石川は、当時在籍した応援部を訪問。同じ夢を追う後輩たちへ「届ける人の事を思うってすごく大事だと思う」とアドバイスを送り、今なお刺激を与えてくれる母校に自分なりのエールを送るため、後輩たちとチアダンスを踊る。今回の旅を通じて石川は、かけがえのない青春を過ごした故郷への感謝を語り、「応援してもらってる以上、自分のこの仕事で返さないと」と、熱い思いを打ち明ける。

写真提供:(C)日テレ

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