宇宙服の重さにブルース・ウィリスが撮影をストライキ!?細部までこだわりの『アルマゲドン』

2023.3.17 06:00

日本テレビ系金曜ロードショーと、entaxがコラボレーション。これから放送となる金曜ロードショーのここでしか聞けない“とっておき情報”を紹介する。

3月17日は“金曜リクエストロードショー”で、多くのリクエストがあった、ブルース・ウィリス主演のSF感動巨編『アルマゲドン』が放送された。1998年、全世界で No.1ヒット(Box Office Mojo 調べ)を記録した本作は、日本でも興行収入 135.0億円(興行通信社)で年間1位を獲得!

エアロスミスによるテーマ曲「ミス・ア・シング(I Don’t Want to Miss a Thing)」も大ヒットし、今でも“感動シーン”の定番 BGMとしておなじみの曲に。

そして、そのエアロスミスのヴォーカル、スティーヴン・タイラーの娘、リヴ・タイラーが主人公・ハリー(ブルース・ウィリス)の娘・グレース役を演じたことでも話題になった名作だ。

小惑星の接近で滅亡の危機に瀕(ひん)した地球を救うべく、宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いた本作。撮影のために作られた宇宙服は、重さが約23~27kgもあったそうで、背中には照明用の大きなバッテリー・パック、胸には笛やベル。さらにベルトや、ブーツ、手袋、ヘルメットもつけるとなるとかなりの重さに! 最初の頃は宇宙服を着るだけで1時間位かかってしまったそうで、動作はぎこちなく、入っていれば苦しい…。そんな俳優たちからのブーイングをうけてマイケル・ベイ監督もこの宇宙服を着るはめになってしまったと言う。「ランチの後、ブルースが僕がこの服を着るまでトレーラーから出てこないって言うんだ」。仕方なく宇宙服を着て走り回ったり、35回も腕立て伏せをしたものの、2時間もたつとクラクラして演出どころじゃなくなり、皆の辛さを痛感したのだそう。

宇宙服のこだわりもさることながら、リアリティを追求するため、NASA(アメリカ航空宇宙局)の強力なバックアップのもと、可能な限り正確な技術考証が行われたという『アルマゲドン』。その壮大なスケールをあらためて堪能したい。

【ストーリー】
テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速 35,000 キロのスピードで地球に接近していた。計算の結果、18日後には地球に衝突することが発覚。そうなれば地球は確実に全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の表面に穴を開け、地中で核爆弾を爆発させてその軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは6人の宇宙飛行士と、ハリー(ブルース・ウィリス)ら8人の石油採掘のプロフェッショナルたち。残された時間はあとわずか。終焉(しゅうえん)へのカウントダウンの中、彼らは全人類の希望を背負いついに宇宙に旅立った…。

『アルマゲドン』(1998)

監督:マイケル・ベイ
製作:ジェリー・ブラッカイマー、ゲイル・アン・ハード、マイケル・ベイ
脚本:ジョナサン・ヘンスレー、J・J・エイブラムス
出演()内は日本語吹替
ハリー・スタンパー:ブルース・ウィリス(内田直哉)
ダン・トルーマン:ビリー・ボブ・ソーントン(岩崎ひろし)
グレース・スタンパー:リヴ・タイラー(小林沙苗)
A・J・フロスト:ベン・アフレック(楠大典)
チック・チャプル:ウィル・パットン(立木文彦)
レヴ・アンドロポフ:ピーター・ストーメア(斎藤志郎)

写真提供:(C)日テレ

関連記事

新着記事

映画の記事一覧