木南晴夏「ただ浸りたいだけ」思い出の失恋癒やしソングを告白

2023.2.11 12:00

俳優の木南晴夏が10日深夜放送の『バズリズム02』に出演。学生時代、失恋した仲間と聞いては涙していたという思い出の“失恋癒やしソング”を明かした。

番組では、最近ブームが再燃している1990年代から2000年代初頭の音楽カルチャーをテーマに『30代の女子に刺さる恋愛ソング』を紹介。バカリズム脚本のドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系にて放送中)に出演する俳優の木南晴夏(37)と夏帆(31)がゲストとして出演し、思い出の恋愛ソングについてトークを繰り広げた。

その中の1曲、HYの楽曲『366日』(2008年)が紹介されると、木南が「周りの友達で失恋した女の子がいると、みんなで『366日』を歌って、みんなで泣く」と学生時代の思い出について話を切り出した。
そして、失恋したときは“失恋ソング”聞きたくなるといい、「歌詞の女の子と自分を重ねて泣きたい」と説明した。

この話に夏帆も「10代の頃って、そういうのないですか。“落ち込みたい”みたいな」と共感。さらに木南も「次みたいな気持ちにならない。ただ浸りたいだけ」と学生時代のいう切ない女心について語った。すると番組MCのバカリズムが「他人の失恋を肴(さかな)に…」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘った。

写真提供:(C)日テレ

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