アニメ『謎解きはディナーのあとで』 配達員の転落死事件 オートロックを突破して盗聴器を仕掛ける謎の⼈物とは… 第6話あらすじ
2025.5.7 14:00
令嬢刑事×毒⾆執事の本格ミステリ、アニメ『謎解きはディナーのあとで』。この度、第6話のあらすじと先行カットが公開された。
TVドラマや映画、漫画、舞台など数多くのメディアミックスで話題を呼び、シリーズ累計 500万部を突破している東川篤哉の⼤⼈気ミステリ⼩説『謎解きはディナーのあとで』。
この度、全国フジテレビ系“ノイタミナ”にてTVアニメ『謎解きはディナーのあとで』 が4⽉4⽇(⾦)23時30分から放送スタート。
東京都国⽴市が舞台。国⽴署の新⽶刑事ながら世界的に有名な「宝⽣グループ」の令嬢・宝⽣麗⼦。麗⼦とともに難解な事件に⽴ち向かう「⾵祭モータース」の御曹司である⾵祭警部。そして、麗⼦の執事兼運転⼿であり、鋭い推理⼒と毒⾆を持ち合わせた影⼭。「お嬢様の⽬は節⽳でございますか?」と、暴⾔すれすれの毒⾆で麗⼦の推理⼒のなさを指摘しつつ、影⼭は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。令嬢刑事×毒⾆執事の本格ミステリ。
■第6話『落とし主はVtuberでございます File 2』
国⽴市で発⽣した配達員の転落死。遺留品から⼤⼈気 Vtuber「くるくるちゃん」こと坂⼝くるみとの関連が浮上する。喉の病気で配信休⽌中だった彼⼥と、同じ病院に通っていた被害者の⼩林雄⾺。熱⼼なファンだった彼が何者かに突き落とされた謎を、麗⼦と⾵祭が追う。


⼀⽅、ネット上には「くるくるちゃんが犯⼈ではないか」という疑惑も拡散する。くるみのマネージャー・三上の⼼配も虚しく、くるみにネット上から⾔葉の刃が襲いかかる。麗⼦と影⼭の推理は新たな⽅向へ。オートロックを突破して盗聴器を仕掛ける謎の⼈物、置きっぱなしだった宅配⾷品、さらに死亡現場に残された真犯⼈の⾜跡…。
登録者100万⼈の達成を夢⾒て活動してきたくるみ。転落死した⼩林の“「こんな世の中、もう限界だ」という⾔葉”に込められた真意とは?



アニメ『謎解きはディナーのあとで』は、フジテレビ系“ノイタミナ”にて4⽉4⽇(⾦)より毎週⾦曜23時30分から放送中
毎週⼟曜正午にPrime Videoにて⾒放題独占配信
AT-Xで毎週日曜よる9時から放送中