チャンカワイが『日本全国 道の駅伝』に参戦! りんごの町での売上当てクイズに苦戦も最後の決め手は駅長さんの笑顔!

お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイが、5月16日の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』2時間SPにVTR出演。北海道の道の駅で売上No.1当てクイズに挑むも、駅長さんの反応に翻弄される一幕があった。

大好評企画の『1230駅全踏破!日本全国 道の駅伝』。“第11走者”として北海道の道の駅を巡っていたチャンが、前回に引き続き登場。3回不正解による“ロケ強制終了”を食らっていることもあり、今回はできるだけ先に進んで、次の走者に襷(たすき)を繋(つな)ぎたいところだ。

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チャンがやってきたのは北海道石狩市の『道の駅 石狩 あいろーど厚田』。厚田漁港のすぐ目の前という立地もヒントになりそうだ。駅長さんにあいさつをし、2階のレストランは冬季休業中ということで、さっそくチャンは1階の売店スペースを調査開始。

まず目についたのは、入り口すぐに並んでいた『厚田もなか』。小豆の黒つぶあんの入った“シャコもなか”と、白いんげん豆の白あんが入った“はたはたもなか”の2種類が販売されているが、集計は2つまとめて行っている。

厚田漁港でたくさん水揚げされるという2種類の魚をモチーフとしたこのもなかを試食しつつ、チャンは他の商品も物色。すると「完売しました」という札がつけられた棚を発見した。ここには、地元の豆腐屋さんが作る『手造り厚田とうふ』と『手造り厚田油あげ』が並んでいたようだ。週5日販売され、開店直後から地元のお客さんがまとめ買いしに来るほどの大人気商品だという。「これはかなり人気があります」と口にする駅長さんに、「駅長…ゲロりました(口を滑らせました)ね?」とニヤリと笑うチャン。しかし駅長さんは「1位かどうかはわからない…」とけむに巻いた。

引き続き、チャンは手掛かりを求めて館内を散策。するとそこにあったのは、江戸時代から明治時代にかけて日本海を行き来した商船『北前船(きたまえぶね)』の模型だ。厚田から北前船で運ばれていた主な商品は魚の“にしん”。京都で“にしんそば”が生まれたのも厚田から届くにしんによるものだと言われているそう。「ってことは、にしんが商品の中心になってんのとちゃうの?」とチャンは推理した。

さらに、札幌から買い物に来ていたお母さんと娘さんに話を聞いてみると、娘さんは『タコキムチ』、お母さんは『にしん親子漬』をおすすめしてくれ、一緒に試食することに。まず『にしん親子漬』を食べたチャンは、「上品。うま~い!」「お酢がキュッと利いてるところに、にしんの脂の甘みが立ちますよね」と絶賛した。そして、娘さんおすすめの『タコキムチ』も、「わざと肉厚に切ってくれてる」「めちゃくちゃおいしいねこれ」と、舌鼓を打った。

しかし、最初に目に留まっていた『厚田もなか』を一緒に試食してみると、母娘は揃(そろ)ってもなかが1位ではないかと予想。悩んだ末、チャンは母娘の予想を信じ、『厚田もなか』で最初の答え合わせに挑むことに。だが、駅長さんはあっさりと「不正解です!」と告げる。さらに『厚田もなか』は売上ランク外だという衝撃的な発表も。

「ちょっと激ムズやな…」と頭を抱えたチャンは、再び母娘と一緒に作戦会議。移動途中に目にしたレストランのおすすめメニューが、総じてにしん関連だったことから、「この町のスーパーヒーローはにしんなのかな」と考えたチャン。2回目の答え合わせは、お母さんが最初におすすめしてくれた『にしん親子漬』で挑むことにした。すると駅長さんはあっさりと「正解です!」と大きなマル印。1年を通してこの商品は人気が高いという。

2回目の答え合わせで正解したため、サイコロを2回振ることに。だが、結果はまさかの“1”と“1”。痛恨の出目に、チャンは「うそやろ~!」と泣きそうな表情に。駅長さんは「ゆっくり北海道にいてください」と笑顔でフォローした。

次の道の駅は、余市町の『道の駅 スペース・アップルよいち』。最初、チャンが道の駅と間違えた大きな建物は、余市町出身の宇宙飛行士・毛利衛さんが名誉館長を務める『余市宇宙記念館』で、この隣の建物が道の駅であった。余市町はりんごで有名な町でもあり、明治初期から日本のりんご文化を支えた町とも言われている。この“宇宙”と“りんご”にちなんで“スペース・アップル”という駅名になっていたのだ。

駅長さんから、宇宙関連のものを販売する店がお休みだと聞いたチャンは、営業中の売店コーナーを物色。「ってことはもう、りんごですよね…」と考えていたが、余市町にはもう1つの見どころがあった。それはニッカウヰスキーの余市蒸留所。朝ドラの舞台にもなったこの地で作られるモルトウイスキーも、余市を代表する商品である。

蒸留所の見学ツアー帰りだというカップルが気になっていた商品は、『余市キャラメルウヰスキーケーキ』。ウイスキーの香りと味わいを活かしたケーキをチャンも一緒に試食し、「ちゃんとウイスキーがふわぁ~っと回って香る」とそのおいしさを実感。

チャンは、赤ちゃんを抱っこしながら店内を見ていた女性にもおすすめを聞くことに。するとその女性の口から、『りんごのおっぱい』という驚きの商品名が飛び出した。売り場へ向かうと、余市町産りんごを100%使用したジュースが3種類並んでいた。地元の果樹園が作った『まるまったファーム21』、“子どもでも安心して飲んでほしい”という思いから名づけられた『りんごのおっぱい』、そしてJAよいちによる『りんごのほっぺ』。こちらは缶チューハイにも使われていることで知られている。

先ほどのカップルと一緒に3種類を飲み比べたが、いずれ劣らぬおいしさ。それぞれが1番おいしいと思うものを指さしたところ、見事に3人バラバラという結果となってしまった。

振り出しに戻ってしまった売上No.1探し。チャンの目に止まったのは瓶詰めのジャムだった。りんごだけでなく、ブルーベリーや梨、さくらんぼなど、さまざまな果物を使ったジャムが並ぶ。なお、売上は種類ごとではなく、“JAよいち女性部”の商品と“まるまったファーム21”の商品、といったブランドごとにまとめて集計されているという。

チャンはさっそく両方のりんごジャムを食べ比べ。これも甲乙つけがたいおいしさだったようだ。そんな中、カメラマンが駅長さんに「駅長さんはJA女性部と関わりあるんですか?」と質問。というのも、チャンがJA女性部のジャムを口にし、「めっちゃうまいっす!これ!」と感想を述べた際、食い気味に「ありがとうございます!」と笑顔で返していたからだ。駅長さんは明言を避けていたが、この反応は何かを示唆しているようにも見えた。

一通り商品を物色したチャンは、悩んだ結果、『まるまったファーム21のりんごジュース』で答え合わせに挑戦!しかし、残念ながら不正解でランキングでは7位だという。ここでチャンは「あの…婦人部(女性部)の笑顔ね…」と、先ほどの駅長さんの笑顔が気になった様子。2回目の答え合わせを『JAよいち女性部のジャム』で挑むことに。すると、チャンがジャムを食べた時と同じような笑顔で、駅長さんは「正解です!」と判定。

「(駅長さんの)笑顔はそういうことや!」と大喜びのチャンは、駅長さんと一緒に2回サイコロを振り、合計“7”と順調な結果に。そして2日にわたるチャンのロケもここで終了し、次なる走者に襷を繋ぐこととなった。

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部