年間250日以上ロケを行う“ロケの達人”チャンカワイが『日本全国 道の駅伝』に参戦も、まさかの苦戦に「やっちゃったよ…」と落胆

お笑いコンビ・Wエンジンのチャンカワイが、4月25日の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』にVTR出演。北海道の道の駅で売上No.1当てクイズに挑戦した。

年間250日以上、全国各地でのロケに出ているというチャン。ロケの達人ともいえる彼が“第11走者”として登場したのは、大好評企画の『1230駅全踏破!日本全国 道の駅伝』。前走の塚田僚一(A.B.C-Z)からタスキを受け継ぎ、北海道士別市の『道の駅 羊のまち 侍・しべつ』からスタートすることとなった。

★『道の駅伝』第10走者、A.B.C-Z塚田僚一の記事はこちら<前半><後半>

この企画はスゴロク状に結んだ全国各地の道の駅で、止まった駅の直近1か月の売上No.1を当てながら進んでいくというもの。クイズに正解するとサイコロを振って次の駅に向けて進めるが、同じ駅で3回間違えるとその日のロケは強制終了となってしまう。実は前走の塚田もこの駅での売上当てクイズに3回連続で失敗し、無念の強制終了となっていたのだ。それだけ難易度が高いということなのだが、はたしてチャンは先に進めることができるのだろうか。

塚田の挑戦により、2位と3位はそれぞれお土産用のモナカ『こもちめんよう』であることは判明している。これをヒントにしつつ、チャンはさっそく情報収集を始めた。まず目に留まったのは、入り口前に並べられていた、侍のイラストが描かれた袋入りのお米。士別市は、北海道内で同じ読み方の“標津町”と区別するため“サムライ士別”と呼ばれていることもあり、侍をモチーフにした商品が多いのだ。そして士別市は道内有数のお米の産地でもある。地元のお客さんも「お米は本当においしい」と話す。

また、別のお客さんからは「やっぱりジンギスカンじゃない?」という声も。実は前走の塚田もジンギスカンを売上トップと予想したものの、まさかのランク外という結果だった。だが、塚田が選んでいた商品の隣にパッケージがそっくりな商品が並んでいた。塚田が選んだ方をよく見ると“士別産”の文字が。実は同じ商品でも、“士別産”と“ニュージーランド産”の2種類があったのだ。値段は士別産のほぼ半額だが味もほとんど変わらないとあって、声をかけたお客さんによると、ニュージーランド産を選ぶ人が多いようだ。

実際どのくらい違うのか、チャンは士別産のお米と一緒にこの2つのジンギスカンを試食させてもらうことに。食べ比べてみた感想は「おいしいという部分では、どっちもおいしい。(士別産は)ご褒美ご飯ですね」と遜色ない様子。お米についても「かめばかむほど甘~いのが出ますよね」と大満足のようだ。

試食後、チャンは売上当てクイズの答え合わせに挑むことに。チャンが選んだのは『羊飼いの家ラムジンギスカン ニュージーランド産』。塚田が選んだものの産地違いの商品だ。この解答に駅長さんは「正解で~す!」と大きく丸を作って判定を下した。1発正解という結果に大喜びするチャンの姿に、駅長さんも思わずもらい泣きするという感動の結末となった。

1発正解ということで、3回サイコロを振った結果は“5・4・5”で合計14マス進むことに。次なる目的地は、雨竜町にある『道の駅 田園の里うりゅう』。その名の通り、雨竜町は全耕地面積の約76%以上が水田という見事なまでの田園地帯。

やはり道の駅のおススメ商品もお米のようで、駅内にはなんとお米の入ったパックを取るクレーンゲームまで設置されている。お米300g入りのパックが1回100円で取れる可能性があるということで、休日には行列もできるほど人気のコーナーとなっているのだ。ひょっとすると、このクレーンゲームが1位ということも考えられる。

もちろん、普通に売っているお米もあり、主に『うりゅう米ななつぼし』と『うりゅう米ゆめぴりか』の2種類がそれぞれ重さごとに販売されている。強い甘みと粘りのあるモチモチ食感が特徴的な『ゆめぴりか』と、あっさりとした口当たりでどんなおかずにも合うバランスの良さが特徴の『ななつぼし』。値段は『ゆめぴりか』の方がちょっぴり高いが、はたして売上はどうなのか。

コンビニでバイト経験もあるというチャンは、売り場の様子に注目。「商品が並んでいることを“フェイス”って言ってたんですけど、2フェイスは1個だけ」というチャン。ずらりと並んでいるお米の中で、2列陳列されている“2フェイス”なのは、5kgの『ゆめぴりか』だけだ。「この目線で行くと看板(商品)はここっていうことになりますね」と目星をつけた。

続いてチャンはレストランへ。メニューごとではなく、カテゴリーでまとめて集計される『そば』と『おにぎり』をそれぞれ試食してみることに。まず、雨竜産のそば粉を使用した『うりゅうそば』を試食したチャンは、「しっかり歯ごたえ、めちゃくちゃウマい」「完璧だこれ」とそのおいしさに唸(うな)った。次に、雨竜産の『ななつぼし』を使った『おにぎり』。「めちゃくちゃ粒立ちいいやん」「めっちゃウマい」とこれまた大絶賛。そばの出汁を飲みながらおにぎりをほお張り、考えを巡らせた。

ここでチャンは答え合わせに挑むことに。まずは『ゆめぴりか白米5kg』と解答するも、これは不正解。しかもランク外という結果に、「米からいったん離れた方がいいのかな…」と弱気になるチャン。その後、レストランで“一番人気”と書かれていた『からあげ』で2度目の挑戦をするも、これまた不正解。

追い込まれてしまったチャンを煽(あお)るかのように、お米のクレーンゲームが賑(にぎ)やかなBGMを奏で始める。これには思わずチャンも「黙っててくれー!」と機械に向かってツッコむ。しかし、「いろんなことを考えるなかに、ずっと隣にいるのはコイツ」と、クレーンゲームの存在感を無視できなくなっていたチャンは、奇跡を信じてこの『クレーンゲーム』にラストチャンスをかけた。だが、祈りもむなしく判定は不正解。ただ、順位は第2位だったそうで、意外に高い売上にチャンも目を見開いて驚いた。

3回不正解でロケ強制終了というルールにより、この日のロケはここで終了。チャンは、「やっちゃったよ…」「激ムズやなこれは…」と渋い顔をしながらいったん撤収することに。

そして翌朝、チャンは再び道の駅を訪れ、お客さんへの聞き込みを再開した。花を買っていたお父さんにお米の人気について聞いてみると、「やっぱり(『ゆめぴりか』より)『ななつぼし』の方だろうな」という。「むちゃくちゃ貴重なご意見、ありがとうございます!」と深々と頭を下げてお礼を述べたチャンは、さっそく答え合わせに挑む。

チャンが出した解答は『ななつぼし白米5kg』。『ゆめぴりか』はランク外だったが、地元の人に人気の『ななつぼし』であれば、と考えたのだ。そしてこの考えが見事的中!駅長さんは「正解です!」と大きく丸を作ってくれた。

駅長さんによると、『ゆめびりか』と同様、『ななつぼし』も普段は“2フェイス”(2列で陳列)なのだそう。しかし、売れ行きが良かったために1列消えてしまい、結果的に“1フェイス”に見えていただけだった。実際の売上は『ななつぼし』がダントツで、2位のクレーンゲームとは50万円近い差がついていた。チャンは1位を当てた喜びに浸りつつも「うわぁ、そういうことやったんか!」と悔しさもにじませた。

ロケ2日目は見事1発正解。サイコロを振る回数は3回となった。チャンが出した目は“1・4・3”で、合計“8”。次回は海のまち・石狩へ。チャンはどんな展開を見せるのか。

★『道の駅伝』第11走者、Wエンジン・チャンカワイ、後半の記事はこちら

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部