連ドラの女王・観月ありさ「何度も辞めようと思った…」俳優としての挫折を救った、レジェンドアイドルの一言とは

2026.2.6 10:30
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観月ありさの写真

俳優の観月ありさが、2月4日放送の『1周回って知らない話 2時間SP』に出演。過去の挫折を告白した。

観月といえば、15歳から30年間、毎年欠かさず連続ドラマの主演を務め、ついた呼び名は“連ドラの女王”。芸能生活45周年を迎え、注目を集めている。

4歳の時、母親の友人が社長を務める芸能事務所にスカウトされ、子役モデルとしてデビューした観月。12歳になると、最高視聴率31.0%を記録した田原俊彦主演の人気学園ドラマ『教師びんびん物語Ⅱ』に出演した。しかし、本当は歌手志望だった観月は役者業に興味がなく、また、緊張のあまり主演の田原の前で14回もNGを出すという大失敗を経験し、「役者なんて二度としない」と心に誓ったという。

その後、元々の夢だった歌手を目指すために事務所を移籍。14歳で念願の歌手デビューを果たし、日本レコード大賞新人賞を受賞すると、一気に大ブレイク。だが、順風満帆に見える芸能生活の裏では、新たな“挫折”にも直面した。

歌手デビューの直後に、映画の主演に抜擢(ばってき)されたのだ。二度と役者はしないと誓った観月は必死に断ったものの、事務所の説得で再び役者に挑むことに。しかし演技経験が乏しく、撮影現場ではたびたび叱られる日々が続いた。さらに、当時、観月が演じるのは、ミステリアス、クール、笑わない役ばかり。そのイメージがひとり歩きし、「本当の自分はそうじゃない…」と、世間とのギャップに苦しんだという。

観月ありさらの写真

そんな観月を救ったのが、10歳上の先輩、小泉今日子だった。歌番組の楽屋であいさつしたことをきっかけに、何かと気にかけてくれるようになった小泉。観月が思い切って悩みを打ち明けると、小泉は「本当の自分は自分にしかわからない。親ですら本当の自分をわかっていないのに、 わかってもらおうと思わなくてもいいんじゃない?」と、返してくれた。

この一言で吹っ切れた観月は、周りの目を気にすることなく芝居に前向きに取り組んでいけるように。そして、19歳の時、ドラマ『ナースのお仕事』で、今まで演じたことがない天真爛漫(てんしんらんまん)なキャラクターを見事に演じ切る。その後も毎年欠かすことなく連続ドラマの主演を務め、いつしか“連ドラの女王”と呼ばれ、不動の地位を築いていった。

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写真提供:(C)日テレ

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