芦田愛菜「どんなミステリーよりも怖い」一人暮らしの家から次々とモノが消えていく…誰もが驚いた、まさかの真相とは

2025.11.26 10:30
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
芦田愛菜、岡田将生らの写真

俳優・芦田愛菜が11月14日の『金曜ミステリークラブ!!!~果てしなき迷宮編~』に出演。日本で起きた驚くべき事件のエピソードに恐怖感を抱いていた。

この番組は、実際に世界各国で起きた不思議な“ミステリー”の真相を、芦田をはじめとするゲスト陣が考察を巡らせ、ミステリーの真相に迫っていくという企画。

日本で実際に起こった事件からの出題は、一人暮らしの50代男性の家で不思議な出来事が次々と起こるという“ミステリー”。朝は机に置いてあったはずの新聞が夜になると消えていたり、いつも決まった場所に置いていたはずのテレビのリモコンが別の場所に動いていたり。買い置きのパンがいつの間にか減っていたり、時には食べた覚えのないおかきのカスが床に落ちていたり。そんな出来事が1年間続き、さらにその間、水道もそれまで以上に使用量が増えていたという。

真相に迫るべく、芦田らは出題映像を振り返りながら考察を始める。俳優・吉田鋼太郎は「これ、誰かいますよ!」ときっぱり。俳優・岡田将生も「ご主人が居ないタイミングでいろんな生活を…時間帯を変えてるんじゃないですかね?」と吉田の意見に同調。さらに「(水道を使っているので)お風呂入ってるんですよ、たぶん!」「テレビも見てるんですよねたぶん。で、急いで逃げたんじゃないですか?」と、映像をヒントに考察を深めていく。吉田は、誰かが住んでいるとしたらあまりにも大胆過ぎる行動であることから「無いよね、誰か住んでるなんて…気づくよね!?」と弱気になっていたが、最終的に岡田は「(家主とは)違う図々しい人が住んでいた」と答えをまとめた。

そして真相の発表。家主がセンサー付きの監視カメラをセットしたところ、出かけた直後に早くもカメラが作動。なんと天井近くの狭い押し入れに見知らぬ女性が1人住みついていたのだ。住むところが無かったというこの女性はこの狭い空間に1年間居座り、住みやすいようにマットレスを敷くなど環境も整え、家主が留守の間に食料を盗み食いしたり、風呂やトイレも勝手に使ったりとやりたい放題だったそうだ。

ゲスト陣の出した答えは見事正解となったが芦田は「どんなミステリーよりも怖いですね…」と、衝撃的過ぎる真相に度肝を抜かれていた。

【TVer】で見逃し配信中!
【Hulu】で見逃し配信中!

写真提供:(C)日テレ

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル