芦田愛菜が『ニノさん』流の知育ゲーム“ひらがな作文ポーカー”で奮闘 提示したまさかの5文字に二宮和也「プレゼン次第だから」と鼓舞
2025.12.12 11:30
芦田愛菜が5日放送の『ニノさん』2時間SPに出演。『ニノさん』オリジナルゲームで奮闘し、スタジオを盛り上げた。
この日は、“ひらめきIQ検定2時間SP”と題し、総勢16人の豪華俳優陣&奇才タレントが、4チーム対抗で知育バトルを展開。芦田は、“チーム 映画『果てしなきスカーレット』”として、岡田将生、柄本時生、青木崇高とともにゲームにチャレンジした。
その中の一つとして芦田は、“ひらがなポーカー”を、『ニノさん』流にアレンジした“ひらがな作文ポーカー”に挑戦。ひらがなの“あ”から“ん”と“ー(伸ばし棒)”が書かれた47枚のカードを、ポーカー同様5枚ずつ配り、5つの文字を組み合わせて言葉を作るゲームで、手札の交換もポーカーと同様、好きな枚数を一度だけ交換可能。最も弱い役は2文字だけのワンペア。3文字と2文字が作れればフルハウス。最強の手が5枚のファイブカードの、ひらめきと運が試される最強の知育カードバトル。そんなゲームを、講談社校閲部に勤務する稲川智樹さんが解説する。
少し緊張した様子の芦田に、ディーラーを務める吉村崇が「言葉とか強そうですけどね」と声をかけると、芦田は「いやー。でも結構運もあると思うので、祈ろうと思います」と心境を吐露。
ゲームが始まり、“こ”、“ひ”、“あ”、“た”、“を”の5文字が手札となった芦田は、手札交換の有無について尋ねられると、「替えても替えなくても…」と不安そうに答えたが、「替えないと、多分ダメって言われると思うんです」とチームメンバーに配慮。そして、「2枚替えます」と、“ひ”と“あ”の2枚の手札を戻し、改めて、“こ”、“ん”、“へ”、“た”、“を”の5文字を手にした芦田は、じっくりと考え込んだ。
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