King & Prince髙橋海人が芳根京子&中沢元紀と埼玉県・越谷市を徹底調査!広大な池で楽しめるアクティビティや、子どもたちが夢中になる催眠術を満喫
King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が11月15日に放送。髙橋が俳優の芳根京子、中沢元紀とともに、埼玉県越谷市で地元住民がおすすめするスポットを巡った。
番組では『キントレガイドブック』と題した企画を特集。埼玉県版の“街の幸福度ランキング”で5年連続1位(※)に輝く越谷市の魅力を、地元住民へのアンケートをもとに3人が徹底調査した。
※出典:大東建託調べ いい部屋ネット 街の幸福度(駅)ランキング2025〈埼玉県版〉
まず3人が『“海なし県埼玉”で手作りヨットに乗れる!?』という情報をもとに向かったのは、水害対策用に作られたという大相模調節池。多くの一級河川を抱え“水郷の街”と呼ばれる越谷だからこそ設けられた、大雨が降った際に水を一旦ためておく池では、誰でもカヌーやSUPなどが楽しめるという。
そこで手作りのヨットを設計し製作しているという男性に出会った3人は、実際にヨットに乗せてもらうことに。髙橋と中沢がそれぞれ別のヨットに乗り、芳根がその様子を“芳根ディレクター”として、大型のカメラで撮影した。
手作りヨットの動力は風のみで、帆が風を受けて進む。髙橋と中沢はそれぞれ舵(かじ)を手に取り操縦を担当。「風を操っていくんだ」と口にしながらヨットを動かした髙橋は「体感結構速い!」とそのスピードに衝撃を受けていた。中沢もヨットならではの自然とのふれあいを楽しんだようで、「風が気持ちいいです」と笑顔だった。

一方、その様子を撮影していた芳根は、池の中で行われているSUPに興味津々。髙橋らを撮影することも忘れ、SUPを楽しむ人たちの様子をカメラに収めた。地元住民によれば、この調整池はウォーターアクティビティの体験場としてだけでなく、ウォーキング・ランニングスポットとしても親しまれているという。










