眞栄田郷敦「切なかった」　初恋女性と10年ぶりの再会　あっさりとフラれた理由は…　

眞栄田郷敦が、10日放送の『しゃべくり007』に出演。初恋の女性と再会し、ほろ苦い思い出の真相を聞き出した。

俳優の舘ひろしとともに、“50歳差のダンディー師弟コンビ”として登場した眞栄田は、人生を振り返るエピソードの中で、“悲しい初恋”について語り出した。「中学2年生になると、男を磨くために女性に告白するっていう恒例行事が、うちの部内の男子の中であったんですよ。それで“2年生だったら告白しろ”みたいになって、それで勇気を振り絞って告白したのが最初の人でしたね」。

同じ吹奏楽部の女子に告白してOKがもらえた眞栄田。しかしその3か月後にあっさりとフラれてしまったという。「マジでフラれ方が今でも覚えてて、切なくて。その人本人じゃなくて、その友達がパーッと休み時間来て“はい”って、なんか手紙っていうか、ノートのはし切れみたいな、折られたやつを…。何だろうと思って見たら、“別れよ。”それだけで、なんか、切なかったですよね」。

番組MCの上田晋也から、理由は問い詰めなかったのかと聞かれると、眞栄田は「あんまり覚えはないですね」と、今でも急に別れを告げられた理由がわからないことを明かした。

ここで初恋の人がスタジオにサプライズで登場。中学の時以来、10年ぶりの再会となった。

眞栄田からの告白について聞かれた彼女は「でもそれまでは全くそんな感じはなくて、急に“今から電話していい？”みたいな感じで“うんでいいよ”って。電話して…で、電話で、なんかまぁ、“好きやから付き合ってほしい”みたいな感じだったと思います。結構シンプルな感じ」と、振り返った。