Netflixシリーズ『今際の国のアリス』 シーズン3の新規場面カット&新キャラクターの情報が解禁!

2025.9.22 20:00
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Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する賀来賢人

山﨑賢人と土屋太鳳が主演を務めるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』。いよいよ2025年9月25日(木)から配信されるシーズン3の新規場面カットが解禁された。

世界的メガヒットサバイバルドラマNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3が、2025年9月25日(木)に世界独占配信される。

麻生羽呂原作の大ヒットコミックスを映像化した、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』。
2020年12月に配信開始された『今際の国のアリス』シーズン1は世界70以上の国と地域でTOP10入り、海外レビューサイトのRottenTomatoesでもオーディエンススコア96%を記録。
そして、スケールアップして2022年12月に配信スタートした『今際の国のアリス』シーズン2では、更なる話題を世界中で巻き起こし、90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位獲得。日本国内では14日連続1位を獲得し、配信からわずか4週で日本発作品として最高記録となる視聴時間が2億時間を突破する大ヒットを記録するなど、日本のみならず世界中に多くのファンをかかえる超人気シリーズ。

生きる意味を見失っていたアリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)が仲間とともに、元の世界に戻ることを希望として命懸けの“げぇむ”に挑む。知力・体力・チームワークなど登場人物たちの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”で、国民と呼ばれる敵と死闘を繰り広げる、サバイバルアクションシリーズ。
シーズン3では、シーズン2のラストに映し出された「JOKERカード」が導く、その答えを知るものはいない未知なる旅が始まる。

シーズン3で特に注目なのが、これまでと違い、今際の国で離れ離れとなってしまったアリスとウサギが、それぞれ別の場所で壮絶な“げぇむ”に挑んでいくということ。今回、2人の周囲を取り巻く新たなキャラクターたちの情報が到着した。

現実世界で結婚し、幸せな日々を送っていたアリスとウサギ。しかし、ある日ウサギはシーズン2のラストで示された「JOKER」のカードに導かれ、再び今際の国へと戻ってしまう。
アリスはウサギを取り戻すため、危険な方法で自らも今際の国へ向かうことを決意、命懸けの“げぇむ”に挑みながらウサギを探している。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する山﨑賢人
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する土屋太鳳

そんなアリスが無人の東京を彷徨い、たどり着いた最初の“げぇむ”「おみくじ」で出会うのが、大倉孝二演じるテツ、須藤理沙演じるサチコ、池内博之演じるカズヤ、醍醐虎汰郎演じるノブ、そして玄里が演じるシオンと吉柳咲良演じるナツの6人。

テツは、短気で口が悪く、薬物中毒者であることを隠して“げぇむ”に参加する危うい人物。一方で情に厚く、お人好しの一面も持ち合わせているどこか憎めないキャラクターで、明るく人当たりがいい専業主婦のサチコをはじめ、次第に周囲に馴染んでいくのだが…?
見事な入れ墨を背中に入れているカズヤは、ヤクザとして現世を生きてきた寡黙な男。その迫力に思わず圧倒されてしまいがちだが、実はある後悔を抱えているとか。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する大倉孝二、池内博之
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する須藤理沙

ノブは現世では引きこもりだった青年で、シオンはスタートアップ企業CEOという経歴の持ち主だ。新米ダンサーというナツは、シオンを「姉さん」と呼んで慕うほど“げぇむ”を通して信頼関係を築いていく。彼らはそれぞれの個性を活かし、機転を利かせて最初の“げぇむ”「おみくじ」クリアを目指すのだが、そんな彼らの前に容赦のない“げぇむ”の洗礼が降り注ぐ。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する醍醐虎汰郎
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する玄里、吉柳咲良

そして、ブルーヘアーが印象的なアニオタの大学生・レイを演じたのが玉城ティナだ。レイは「ゾンビ狩り」という、頭脳を駆使して戦う“げぇむ”でアリスたちと出会い、ある奇策を彼らに持ちかける。誰が敵か味方かも分からない極限の中、命をかけた戦いを繰り広げる参加者たち。過酷で厳しい今際の国にありながら、ウサギのことを一心に思い続けるアリスと出会い、共に戦う中で彼らに一体どんな変化が起きるのか。次第に追い込まれていく彼らが見せる、本当の姿とは―?

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する須藤理沙、玉城ティナ

一方、今際の国に戻ったウサギの側には、常に賀来賢人演じるリュウジという男の姿が映し出されている。リュウジは、ある事件で歩くことができなくなってしまい、車椅子を使用している大学の助教で、死後の世界に興味があり、その研究を行っていた謎の多い人物。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する賀来賢人

アリスと結婚し、幸せな日々を送っていたウサギに近づき、彼女を利用して今際の国へと向かってしまうのだが、その裏では、シーズ2で今際の国の永住権を手にしていたバンダ(磯村勇斗)が暗躍している気配も…。
車椅子という制約がある中で、リュウジは一体どんな方法で“げぇむ”クリアを目指すのか?そして、リュウジが今際の国に向かった本当の目的とは-?
それぞれの思惑、それぞれの場所で生死を賭けた壮絶な“げぇむ”に挑む参加者たち。お互いのことを想い、今際の国で出会うことを願うアリスとウサギの2人にとって、彼らとの行動は吉とでるのか、凶とでるのか…。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する賀来賢人

前シリーズから引き続きの続投となる今際の国の永住者・バンダ(磯村勇斗)はもちろん、バンダと同じく、シーズン2で今際の国の永住権を手にしたヤバ(毎熊克哉)や、現世でアリスに力を貸すことになるアン(三吉彩花)らの動向にも注目となる。
彼らが演じるキャラクターは、現世と今際の国をつなぐ重要な役目を果たしており、特にバンダは、アリスに強い執着を持つ謀略家でもある。彼らの思惑がアリスとウサギ、そして新たな登場人物たちにどんな影響を及ぼしていくのか…

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する磯村勇斗、毎熊克哉
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』に出演する三吉彩花

解禁された新規場面カットからは、今際の国で極限状態に追い込まれた彼らのさまざまな表情が捉えられている。シーズン3からの新キャラクターを中心に、それぞれの思惑が交差するこの場面カットからも、今回も壮絶な“げぇむ”が繰り広げられることが確実視される。

《STORY》

アリスとウサギが“今際の国”ですべての“げぇむ”に勝利し、元の世界に戻ってから4年が経った。
二人は結婚して幸せな日々を過ごしていたが、ある日ウサギが失踪する。死後の世界を研究しているリュウジという男に導かれ 、今際の国へと彼女は自ら旅立ったのだ。

絶望するアリスの前に現れた、今際の国の国民となったバンダが不敵に提示する最後のカード…「JOKER」。

アリスは再び今際の国へと足を踏み入れ、ウサギを取り戻すために命懸けで”げぇむ”に挑む--!

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3(全6話)は2025年9月25日(木)よりNetflixにて配信開始
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン1,2はNetflixにて独占配信中
作品ページはこちらから

© 麻生羽呂・小学館/ROBOT

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