感動の別れの後に…訪れたラストシーンの衝撃に「全部持ってかれた」「怖すぎホラー」の声 『ちはやふる-めぐり-』
2025.8.18 16:45

8月13日に日本テレビ系水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』の第6話が放送された。本作は、廃部の危機にある梅園高校の競技かるた部に所属する藍沢めぐる(當真あみ)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会って成長し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく姿を描く青春ストーリー。
(※以下ネタバレ含みます)
4月になり梅園かるた部の5人はそろって高校3年生になった。一方、奏は、非常勤講師の契約が終了し、今後はボランティアコーチとしてかるた部をサポートすることに。
1年生の勧誘時にめぐると千江莉(嵐莉菜)の袴(はかま)姿に惹(ひ)かれた新入生・八雲力(坂元愛登)が、かるた部の見学にやって来た。八雲は、袴に興味があるだけで入部する気はないと言うが、試しにかるたをやらせてみると、超高速で札を取りまくって…。
実は八雲は、すでにかるた会に所属しているらしく、A級クラスの実力者だった。八雲を入部させたみんなは、カラオケボックスで八雲の歓迎会を開く。そのカラオケボックスの別の部屋で、めぐるは奏が中西泉(富田靖子)といるところを目撃する。
奏は憧れの専任読手・中西からカラオケボックスで読みの指導を受けていたのだ。中西は、自身の研究室に助手の空きが出たため、京都に来て助手にならないかと奏を誘う。研究の合間には読みの指導までしてもらえるらしく、奏にとっては願ってもない話。恐縮する奏だったが…2人の会話を、めぐるが偶然聞いてしまって―。
