感動の別れの後に…訪れたラストシーンの衝撃に「全部持ってかれた」「怖すぎホラー」の声　『ちはやふる－めぐり－』

試合が終わって会場に駆け付けた奏に、一同が賞状を見せる。みんな、昇級を果たしたのだ。めぐるは「安心して京都行ってよ。私たちなら何も心配いらないから」。奏の目に、涙があふれ―。

京都に旅立つ奏を、梅園メンバーと駒野が見送る。旅立つ奏の後ろ姿を見送る駒野は、奏と交際していたことを明かし、渡せなかった指輪をみんなに見せるのだった、そんな中、強豪・瑞沢高校かるた部に、テレビの取材がやって来る。瑞沢の新入生たちの中に、なぜか八雲の姿があり―。

この謎のラストにSNSでは、「八雲くん、、、どゆこと？」「もしかして双子？」「良くも悪くも全部持ってかれたーーー笑」「怖すぎホラーだった」などの声が。

また今回、奏が京都に行ってしまった展開については、「これから登場の出番がほとんどなくなるのか。それは寂しい」「8話9話あたりで梅園かるた部に戻ってくると信じています」など奏の不在を惜しむコメントも寄せられていた。

さらに次回予告の最後には、映画シリーズで綾瀬千早（広瀬すず）の幼なじみだった綿谷新（新田真剣佑）が登場。これには「新が出てきて声出た！！！」「来週新出るのやばい！」「さすがに胸アツ展開すぎる」など興奮した書き込みが多くみられた。

8月20日放送の第7話は―
もうすぐ東京都予選。全国大会が開催される“かるたの聖地”近江神宮を目指すめぐるたち梅園かるた部は、他校の偵察を開始。みんなで手分けして出稽古に行くが、瑞沢に潜入した八雲がスパイ容疑で捕まって大ピンチ！一方、凪（原菜乃華）と綾瀬千早（広瀬すず）との出会いや幼なじみだっためぐるとの苦い思い出が明らかに…。ついに始まる予選大会。開会式に登場したのは名人・綿谷新（新田真剣佑）だった…！？