CANDY TUNE 立花琴未「アイドルになるのを諦めたことがありました」再チャレンジのきっかけは“姉さん”たちのパフォーマンス

2025.8.5 15:00
CANDY TUNE ・立花琴未の写真

『CANDY TUNE』の立花琴未が出演する『トラフルダイレクトa』の新CM「がまんする?トラフる?」篇が7月25日(金)より公開。ソロとしては、初のCM単独出演となった。中華料理屋を舞台に、口内炎に悩む様子や、小籠包の妖精との可愛い会話、トラフルに頼って大好物を食べる姿などが描かれている。公開された特別インタビューでは最近の「ことみ語録」のほか、一度諦めてしまった“アイドルになる夢”に再チャレンジできたきっかけなどを明かした。

男女20~60代、直近1年以内の口内炎経験者6,897名を対象とした第一三共ヘルスケア株式会社のインターネット調査(2025年2月)によると、口内炎ができても対処しない割合は50.8%にも及んだという。対処しない理由は、がまんすればいいと思っていたり、治療薬の存在を知らなかったりと様々。

本CMでは、普段から楽しみにしているランチを食べに中華料理屋を訪れた立花が、おいしそうな中華料理を前に口内炎が痛くて困り果ててしまうシーンからスタート。小籠包の妖精が心配しながら「がまんする?トラフる?」と問いかけ、トラフルという選択肢を教えてくれるストーリーだ。後日、悩める表情から一変、好物の辛味チキンをおいしそうにほおばる立花。口内炎はがまんせずにトラフルに頼って、食べることを楽しんでほしい──そんなメッセージを表現したという。

立花は初めてのCM撮影ということもあり、最初こそ表情に緊張感が見られたが、撮影を進めるごとにアイドルらしいチャーミングな魅力が演技にも現れ、監督からのオーダーも次々とこなす対応力の高さを発揮。ラストカットの撮影では、幸せそうな笑顔で辛味チキンをほおばる姿に、スタッフからも思わず「かわいい」の声が溢れ出た。

また縦型動画(「トラフル」ブランドサイトにて公開)の撮影では、早口言葉や表情チャレンジにも挑戦。元々想定されていたポーズ以外に、立花が即興で考えたパターンも撮影。あざとポーズが炸裂し、監督からも一発OKが。早口言葉チャレンジでは、スタッフからの挑戦状とも言える難易度が高いお題をいとも簡単にクリア。「簡単です!」とドヤ顔も飛び出した。

>>撮影の裏側やオフショットが満載のメイキングムービーはこちら

◆立花琴未 特別インタビュー

──CM出演が決まった時の感想は?
普段からお世話になっているトラフルだったので一瞬「え?どういうこと?」みたいな気持ちがありながらの「え〜?!」みたいな感じで。でも、報告を聞いた時、一緒に喜びをすぐ分かち合いたいと思って、すぐ母に電話しました。

──難しかったシーンは?
今回は痛いっていう表情だったりとか、口内炎が〜という普段やらないような表情がたくさんあったのが、一番難しいなと思って。できてるかなって思うんですけど、普段口内炎になった時のことをたくさん想像しながらがんばってみました。

──普段から口内炎になりますか?
なりますね。睡眠をとる時間が様々だったりするので、それが偏ったりする時に口内炎ができちゃったり、食べることが好きなので、それを毎日続けてしまったりすると、やっぱり口内炎ができちゃうなあって。好きなものを好きな分だけ食べる派なので、がまんしないので、栄養が偏り過ぎちゃうと口内炎ができることの方が多いです。深夜のラーメンをやめることができないです!

──最近がまんしていることは?
ありがたいことに毎日お仕事をいただいていて、旅行とかテーマパークとかにここ2年あまり行ってなくて…。メンバーや母と旅行するのが好きで、温泉に二人で行ったりとかするので、また旅館とか行きたいなと思います。それがなかなかプライベートで叶えられていないので、がまんしてます!

──がまんしなくてよかったことは?
アイドルになるのはずっと夢だったのですが、それを一度諦めたことがありました。ただ、ふるっぱー姉さん(FRUITS ZIPPER)のパフォーマンスを見て、もう一回チャレンジしようって思ったことがきっかけで。諦めずにがまんせずに、やろうと思って決めたことを続けてきてよかったなと思うことはあります。迷った時は絶対行動するというのは決めてて、行動する前に諦めるより、行動した方がよかったことの方が多かったので、これからもそう心がけて過ごしたいです。

──最近の「ことみ語録」を教えてください
今朝、メイクさんとお話してる時に、口内炎が一昨日できたっていう話をして。(トラフルダイレクトaの)パッチをピッチって言っちゃって通じなくて、あ…パッチでしたとか。あとは最近、歌番組で、インテリに強いメンバーがいるのですが、“インテリ”というキャッチフレーズを入れようってことで。その子は“インテリ”を絶対入れたいと言っていたのですが、私は“インテリア”だと思っていて。でも、そんなにインテリアの印象もなく、なんでインテリアを入れたいのかわからなくて。「インテリアそんな好きだっけ?」と言ったら、ほんとに大変笑われました。

絶対私だけじゃないはずと思って、母に「インテリってどういう意味かわかる?」と聞いたら、まずインテリを知らなくて。がんばって絞り出してほしいと伝えたら、インテリア?と言っていて。そりゃ私できる(私がこの親から生まれるわけだ)と思って、なんかすごい安心しました。安心?っていうか。私が生まれてよかったって思いました。

>>インタビューはムービーでも公開中!


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