大人のための贅沢かき氷!“かき氷の女王”プロデュースの夏限定メニューが銀座に登場

2025.5.22 17:45

銀座の『ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京』で毎年人気の夏の風物詩”氷菓子”(かき氷)が、6月1日(日)から期間限定で販売される。かき氷専門店『氷舎 ママトコ』オーナーの原田麻子氏がプロデュースするかき氷と、ホテル館内のレストラン『現代里山料理 ZEN HOUSE』シェフによる和テイストのかき氷が堪能できる。

『ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京』では、2025年6月1日(日)から8月29日(金)までの期間、館内レストラン『現代里山料理 ZEN HOUSE』にて夏季限定の”氷菓子”(かき氷)を提供する。メニューには「かき氷の女王」として知られる原田麻子氏プロデュースの「花桃露(はなとうろう)」と、ZEN HOUSEシェフが考案した「黒翡翠(くろひすい)」の2種類がラインナップされている。

原田麻子氏は、20年前に京都で本格抹茶のかき氷を食べてからかき氷にハマり、2016年に念願のかき氷店「氷舎 ママトコ」を開業。TBS系列『マツコの知らない世界』への出演経験もあり、”かき氷の女王”として知られている。

「花桃露」(1,950円税込)は毎年好評の桃を使用したかき氷。トップにはみずみずしい白桃のコンポートをあしらい、中心にはバラのムースとライチのジュレ。ロンネフェルトの紅茶を煮出したシロップでとろける果実感と華やかな香りが広がる、大人のためのかき氷に仕上げられている。

「花桃露」(1,950円税込)

一方、「黒翡翠」(1,800円税込)は静岡県産の”天空の抹茶”を使用した濃厚な抹茶ソースと、純度100%の黒ゴマと茨城県産「奥久慈卵」を使った黒ゴマカスタードクリームをかけ合わせた和テイストの氷菓子。北海道産小豆と牛乳、生クリームを贅沢に使用した自家製小豆アイスと、山形県産「はえぬき」使用の雷おこしを氷で包み、食感と味わいの違いを楽しめる。さらに沖縄島北部・やんばるの黒蜜を使った”追いソース”も用意され、金箔で飾られた贅沢な一品となっている。

「黒翡翠」(1,800円税込)

販売期間:2025年6月1日(日)~8月29日(金)
提供時間:15:00~17:00 (最終入店16:30)

『現代里山料理 ZEN HOUSE』

日本各地から取り寄せた旬の食材を和食の文化や調理法をもとに現代風にアレンジした和食「現代里山料理」を提供。素材本来の味を活かした料理が特徴のレストランで、夏の風物詩”氷菓子”(かき氷)を堪能することができる。

『ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京』

銀座四丁目交差点至近に位置し、「Millennium&Copthorne Hotels」と「三井ガーデンホテルズ」の初のダブルブランドのホテル。

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