「子どもたち幸せだよね」子どもが喜ぶ“あるモノ”に変身する部屋とは?建築士の夫が設計した韓国・ソウルの家をIKKOと見取り図・盛山が調査
2026.6.29 12:00
庭に面した開放感あふれるリビングは広さが約27帖(じょう)もあり、天井は吹き抜けになっている。さらに、この部屋には最新の冷暖房システムが導入されているのだとか。韓国では、かまどの煙を床下に流して部屋を暖める『オンドル』が一般的だが、ウジンさんは「韓国伝統のオンドルよりもさらに進化した輻射(ふくしゃ)式冷暖房システムを入れているんです」と説明した。

輻射式冷暖房システムとは、輻射(放射熱)を用いた冷暖房器具のこと。床の中に配管を通してそこに温水・冷水を流すことで部屋を暖めたり冷やしたりする仕組みになっている。「エアコンと違って、部屋全体を満遍なく暖めたり冷やしたりできるし、風で喉を悪くすることもないから体にもいいんですよ」とウジンさん。
そして、床を冷やす機能を韓国では『ネンドル(床冷房)』と言うと聞くやいなや、すかさず「ネンドル~!」と指を振ってウジンさんを驚かせるIKKO。さらに、盛山と一緒に「冬はオンドル(床暖房)~!」「夏はネンドル(床冷房)~!」と叫ぶと、IKKOの圧倒的な声の張りに、盛山は「やっぱり本家は違うな。伸びが違う」と脱帽した。
続いて、2人はLDKの隣にある洋室を調査した。扉を開けると、中にはビリヤードが置かれており、プレイルームとして使われていた。そして、ウジンさんとギョンミさんは「ビリヤードだけじゃありませんよ、変身するんです」と言ってビリヤード台をくるりと回すと、反対側はエアホッケー台になっていた。

