【最終話】小説家(波瑠)が確執を抱えた父と再会…バディの主婦(麻生久美子)とともに見出した自分らしい生き方にSNS「また会いたくなる」『月夜行路 -答えは名作の中に-』

2026.6.12 19:30

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波瑠と麻生久美子の写真

6月10日に日本テレビ系水曜ドラマ『月夜行路 -答えは名作の中に-』の最終話が放送された。
(※以下ネタバレを含みます)

トランスジェンダーの有名小説家にして、銀座のバー『マーキームーン』のママでもある野宮ルナ(波瑠)は、自身との確執を抱えた父・英介(石橋凌)が救急搬送されたという知らせを受けると、友人の専業主婦・沢辻涼子(麻生久美子)の後押しもあり病院へと急ぐ。

幸い英介は一命を取り留めており、病院のベッドで穏やかに眠る父の姿を見たルナは、その意識が戻る前に病院を去る。学生の頃から小説家を志し、早くからその才能を発揮するも、ルナの夢を否定した英介。家を飛び出し名前を変え、自分らしい生き方を歩む今、ルナはそんな現在を再び否定されることや、父に動揺を与えることを望まなかった。

ところが次の日、事件が起こる。なんと意識を取り戻した英介が、「今日1日だけ好きにさせてほしい、最後の頼みだ」と言い残し、突如病院から姿を消したという。ルナは父の身勝手に怒りを覚えつつも、涼子らとともに限られた手がかりからその行方を追う。

するとその夜、英介がルナのいないマーキームーンへやってきたと連絡が。ルナはもちろん、家族もルナの変化やバーについて英介に明かしていなかったものの、数日後に難しい手術を控える英介は、“最後に行きたい場所”として我が子の店を訪ねたのだった。

思いがけず家族のつながりを感じたルナは、さらにここで母・美里(石野真子)から託されていた、英介のパソコンのパスワードを解除することに成功する。英介が処分しようとしていたパソコンに残されていたのは、これまでルナが作家・重原壮助として書き上げてきた全ての小説への感想文だった。英介はルナの生き方を否定しながらも、家を飛び出した我が子との唯一のつながりとして、作品と向き合っていた。

波瑠と麻生久美子の写真

厳しくも、愛にあふれる父の感想を読んだルナは、ついに現在の自分の姿で、英介と向き合う決意を固めた。

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