美しくないと価値がない?社会を蝕む“ルッキズム” 溝端淳平「“目がデカくて、動かすと邪魔だからなるべく動かすな”って言われた…」
そして上田が、“いまだに覚えているルッキズム”について質問すると、バービーは「私の人生で4年間だけ“苦しかったな”っていう時期があって。女子大生やってた時は、スゴくしんどかったんですよ」とポツリ。

続けて、「田舎にいた時は、みんなが中身見てくれて、外見のこと何にも言わなかったし。そのまま東京出てきたら、みんなが同じ格好してて」と上京当時に受けた衝撃を振り返った。バービーは「私、めちゃめちゃ古着が大好きな子だったけど、赤文字雑誌全盛期で“ブーツカットに白Tシャツ”。“これやんなきゃダメなんだな”と思って、スーパーで売ってるブーツカット買って、なんとなく紛れ込んでた」と、自分の好きなものを我慢して、周囲に合わせていた日々を回顧。
さらに意に反して“モテる方法20選”や、“愛される秘訣(ひけつ)10選”のような本を読み込んでいたというバービー。「割り箸くわえて笑顔の練習したりとか、頑張ろうとしていた4年間は結構しんどかったです」と、好かれるための努力ばかりをしていた当時の本音を口にした。しかし、「芸人やったら、その土俵からスパッと下りられて、“解放〜!楽〜!”って感じですね」と、ルッキズムにとらわれていた時代からの心境の変化を吐露。
そこで大久保佳代子が、「大学生時代が一番残酷な感じするよね。みんな集まって“新歓コンパです”っていった時に、明らかにキレイな子が男子に囲まれて、(自分が)ポツンとするみたいな経験しちゃうと、焦って、“じゃあ合わせなきゃ”っていうのはあった」と共感の声を上げた。さらに、いとうあさこも「赤い服着てたから、私だけ名前覚えてもらえなくて、“トマトちゃん”って呼ばれてて」と、大学時代の不遇なエピソードを振り返った。

すると大村さんが、「大学生の時に“隣の子にはサークルの勧誘がある”とかって、比較されたということが、容姿を気にするきっかけになっていて」と切り出し、「それがずっと大人になっても続いていくってこともわかっているので」と問題提起。

