気分の落ち込みやイライラなどさまざまな症状があらわれる“産後うつ”のリアル…木村多江「泣いてる子をジーッと見て何もできなくて…」
そして、双子を育てる元女子バレーボール日本代表の大山加奈も、「イライラと落ち込みがスゴくひどくて」と切り出し、「2人同時に寝かせるのに命懸けなんですよ。じゃないと自分がトイレにも行けないし、ごはんも食べられないので。それに毎日必死だったんですけど」と、日々の苦労を吐露。

加えて、「やっと2人が寝たっていうタイミングで、愛犬が吠えるんですよね」とまさかのハプニングを思い返した大山は、「それに対して怒ってしまうことが何度もあって。その日、夜落ち込むんですよね。“愛犬だって我慢してるのに、なんで愛犬に対して叱ってしまったんだろう”って。この繰り返しでした」と、自己嫌悪に陥ったことを思い返した。
そんな大山は、とにかくメンタルが不安定だったそうで、「ちょっとしたことで涙がバーッて出てくるんですね」と振り返り、「“双子はいっぺんに終わって楽よね”って言われることが多くて、“こんなに大変なのに”って泣いたり。逆に、“ママ偉いね、頑張ってるね”って言われると、それもそれで心に刺さって泣いて。すぐ泣いてしまってましたね」と、感情が揺れていた日々を回顧。
そこでMCの上田晋也が「“頑張ってるね”は、“わかってくれる人がいた”みたいな感じの涙なんですか?」と尋ねると、「母親って褒めてもらえないし、できて当たり前、やって当たり前じゃないですか。父親ってちょっとおむつ替えすると、“イクメン”とか言われて褒められるじゃないですか」と本音を切り出した大山。「ママが何百回やってるかっていう中で、ご年配の方とかに“頑張ってるね”って言われると“自分も認めてもらえたな”っていう気持ちになりますね」と、ちょっとした声がけに救われたことを回想した。

そして高橋ユウも、「産後久しぶりに“1人でお風呂ゆっくり入ってきな”って、夫とお母さんが言ってくれて。浴室に入った瞬間に涙が止まらなくなったんですよ」と、無意識のうちに泣いてしまったことを告白。
その後“子どもを産んでなかった頃に戻れないんだ”、“1人の人生始めてしまった”という考えが頭をよぎったという高橋は、「何の恐怖かわからないんですけど“怖い”、“戻れない”っていうので涙が止まらなくて。シャワーでごまかしながら入るっていうのがありましたね」と、メンタル不調があったことを打ち明けた。

