約250坪のお屋敷が100万円!タワマン暮らしの夫婦が移住するほど支援が充実した、山口県阿武町の物件を調査

2026.5.15 09:45

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続いて、2人は1階の和室へ。中に入ると、何やら音がする白い機械が置かれている。これは業務用冷蔵庫で、開けると中には加工された魚がたくさん入っていた。「魚の加工の商売を始めたんですよ」と孝男さん。

本間さん夫婦は「ゆっくり暮らしたい」という思いで移住したものの、「だんだん飽きてきた」そう。孝男さんが釣った魚を久美子さんが酒かす漬けにして近所の人に分けていたところ、近所で「おいしい」と評判になり、それをきっかけに5年前に起業した。

孝男さんは「自分たちを受け入れてくれた阿武町に対して、仕事で貢献できるようにしていきたいって思います」と意気込みを話す。東北の文化と山口の魚を掛け合わせた『天然真鯛の大吟醸漬け』は山口県知事賞を受賞し、ふるさと納税の返礼品にも選ばれている。スタジオのリリーが「奥様のレシピだから、完全に。奥様が研究して商品化した」と言うと、出演者たちからは拍手が起こった。

最後に、2人は広々とした庭に出た。庭には、孝男さんがDIYしたテーブルと椅子が置かれている。ここは、近所の人たちを呼んでBBQするのに使われており、テーブルと椅子は激安の理由と少し関係があるのだとか。

画像出典:(C)Googleストリートビュー

いよいよ、約250坪で5LDKSの家が100万円という激安だった理由が明らかに。孝男さんに連れられて、リリーと髙地は塀の外に出た。そして、孝男さんは2人にタブレットを渡し、「ちょっとこの角度で。来た当時はこういう状態だったんですね」と言って写真を見せる。そこには、塀の中が雑木林状態になっている家の様子が写っていた。

この家は、阿武町の空き家バンクに掲載されていたが買い手がつかず、掲載から外される登録外物件になる直前だったため、格安で販売されていたのだった。孝男さんは「ホームセンターでチェーンソーと草刈機を買って」と、当時を振り返った。また、キャットタワーと庭にあったテーブルと椅子は伐採した木を再利用して作られたものだという。

最後に、リリーが「ここの暮らしどうですか」と尋ねると、孝男さんは「近所の方とも、とても仲良くさせてもらっている。ストレスなく住み心地いいですね」と満足そうな様子だった。

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写真提供:(C)ytv
文:entax編集部

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