高知県・四万十川の“イチバン上流ハウス”はどこにあるのか?四万十川の超軟水で淹れたコーヒーや希少な川のり“せいらん”も
井上咲楽が4月9日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に出演。高知県四万十川のイチバン上流にある家を見つけるべく住民に聞き込みをし、道中では四万十川の清流ならではの特産品を楽しんだ。
川の1番上流にある家を探す、『イチバン上流ハウス』という企画で井上が訪れたのは、高知県にある四万十川。四国最長の川で196kmあり、本流にダムがないため“日本最後の清流”と呼ばれている。地図のスペシャリストである荒木健功さんと井上、番組スタッフで四万十川のイチバン上流にある家、つまり源流にイチバン近い家を探すことに。
井上たちは四万十川を北上し、中土佐町から源流がある津野町へ入った。源流に向かって歩いている道中、井上は四万十川の水に惚(ほ)れ込んでコーヒー屋を開いたという山本歩さんの店で一休み。超軟水である四万十川上流の水で淹(い)れたコーヒーを楽しんだ。
四万十川の源流から4.2kmの場所に住んでいる山本さんは、四万十川の源流がある『不入山(いらずやま)』を指さし、「これをどんどん登っていくと、中村(地区)という1番上の集落があるから、川にイチバン近い家があると思いますよ」と教えてくれた。
山本さんのアドバイスに従って、井上たちが源流に向かって歩いていると、話の通り、中村地区が現れた。ここにはおよそ22世帯が暮らしており、集落の目の前に川が流れている。「水と共にある集落って感じがしますね」と井上。
井上たちは、集落の人たちに聞き込みをしながら探していくことに。源流から2.5kmの場所に住んでいるのは、上流で暮らして70年の松岡保宏さん。松岡さんによると、この辺りの川で珍しい食材“せいらん”が採れるという。せいらんとは、キレイな川の上流に育つ希少な川のりで、採れるのは四万十川を含め、全国で数ヶ所のみ。
せいらんを天日干しで乾燥させると、風味豊かなご飯のお供になる。スタジオのACEes・浮所飛貴は「(せいらんの)おみそ汁とか飲みたいですね。四万十の水と、これ入れて」と目を輝かせ、見取り図・盛山晋太郎も「最高の定食やん、それ」と賛成した。

続いて井上が訪れたのは、中村地区で最も上流に近い家に住む久川積子さんのもと。あいさつを交わしたあと、井上は「コップ1杯のお水を…」とお願いし、久川さんからいただいた水を一気に飲み干した。この様子を見たスタジオの見取り図・リリーは、「ミネラルウォーターのCM決まりました」とコメントし、笑いを誘った。
ここに住んで60年という久川さんに、井上が「ここが源流にイチバン近いおうちですか?」と尋ねると、さらに上流にも家があることを教えてくれた。

