4泊5日で何か所巡れる?“水族館巡りの神”の沖縄アイランドホッピングツアーに密着!歴史ある海洋生物研究所に大興奮

2026.3.28 13:15

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日本にある124という水族館の数は、新井さんと水族館マニアの仲間たちが独自の指標によって決めたもの。その指標は以下の通りだ。

①水族館と自称している
②壁に埋め込まれた水槽が1つ以上ある
③水槽数が10基以上ある
④水槽の水量合計が10t以上ある
⑤水生生物が50種類以上いる

これらのうち4つ以上満たせば水族館として認定している。新井さんがわざわざ現地に足を運ぶのは、全国にある水槽展示施設が自分の考える水族館の定義を満たす可能性があり、水族館が本当に124館で正しいのかどうかを見極めるためだった。

『黒島研究所』を訪れた新井さん

次の目的地は石垣島から約18km離れた黒島。黒島は八重山諸島に位置しており、人口約220人に対し、牛が約3000頭と牛の方が人より多いことで知られ、コンビニもなく静かにのんびりと過ごしたい人におすすめの島。公共交通機関はないため、レンタサイクルで目的の『黒島研究所』へ向かうと、看板には“水族館”の文字が。「(水族館を自称しているので)もうすでに基準1個合格してる」「これはもしかして水族館なのかな?」と期待を弾ませる新井さん。

水槽の写真を撮りまくる新井さん

1975年設立の『黒島研究所』は、沖縄県で最も歴史ある海洋生物研究所といわれる。主にウミガメの研究を行う傍ら、黒島周辺に生息する生き物を飼育・展示しており、『ドウクツヌマエビ』や『ヌメリテンジクダイ』はここだけでしか見ることができない。新井さんに水族館の基準を満たしているのかを確認すると、水族館と名乗っており、水生生物は50種類以上、水量もギリギリ10tあり、水槽が10基以上あるということで、新井さんの125か所目の水族館に認定された。

『黒島研究所』は125か所目の水族館に認定

『黒島研究所』をあとにして、再び石垣島へ。やってきたのは本日の宿泊先『ホテルイーストチャイナシー』。1階エントランスのエレベーター横にあるのが、本日3か所目の水槽。「壁に埋め込んでいる以上は“水槽を展示するぞ”っていう気概が感じられて、これにマニアは興奮するわけですよ」と新井さんは目を輝かせた。

石垣島ではここに泊まりたいと決めていた新井さん
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