人気声優・緒方恵美も思わず感動「客席が大きなひな壇のように…」山寺宏一、山口勝平、沢城みゆきと振り返る“無観客公演の奇跡”【音楽朗読劇『VOICARION』独占インタビュー 第3弾】

2026.3.27 20:00

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豪華声優・俳優陣が出演する音楽朗読劇『VOICARION(ヴォイサリオン)』。記念すべき10周年を迎える今年は、これまでに紡がれた9つの戯曲から珠玉の7作品を、2月から5月まで全国5会場で連続上演する。entaxでは、本演目の一つ『スプーンの盾』などに出演する山寺宏一、山口勝平、緒方恵美、沢城みゆきの4人に“座談会“風インタビュー。本シリーズの“最古参”メンバーも揃う中、10年間を振り返って思い起こされたのは、コロナ禍の無観客公演で見た“桃色の景色”の美しさ──そして本シリーズを支えるファンへの感謝の想いだった。

【VOICARION】とは
2016年、日比谷・シアタークリエにて初演。劇作家・演出家の藤沢文翁と東宝株式会社がタッグを組んで贈る──役者がマイク前に立ち、台本を持って演じる朗読スタイルの舞台シリーズ。今年2月から始まった10周年記念公演では、『信長の犬』『孔明 最後の一夜』『スプーンの盾』『女王がいた客室』『龍馬のくつ』『GHOST CLUB』『拾弐人目の服部半蔵』の7作品を連続上演。

今回の“座談会”に集まった山寺らが出演する『スプーンの盾』では、料理の力で血の一滴も流すことなくフランスを守った人々の“世界一美味しい戦争”の物語が描かれる──。

なお、entaxでは『信長の犬』(井上和彦、置鮎龍太郎、浪川大輔、島﨑信長)の座談会、『孔明 最後の一夜』(高木渉、牧島輝)の座談会も配信中!

『信長の犬』チームはコチラ 
『孔明 最後の一夜』チームはコチラ 

|『VOICARION』最古参は誰? 緒方「適当なチームで申し訳ない…(笑)」

──『VOICARION』10周年おめでとうございます。皆さん、それぞれ初参加された時を振り返ってみるといかがですか?

山口:(参加したのは)この中だと、山寺さんが最初のイメージですよね?

山寺:そうですね。演目としては『女王がいた客室』が最初だけど、同じ第1弾(2016年)として続く『Mr.Prisoner』から参加しているので、何日か遅れではあるけど。

山口:僕も、自分的にはあとのほうから参加していると思っていたんですが、振り返ってみるとその翌年の第2弾『GHOST CLUB』(2017年)からだと思うので、実は結構前から参加していました(笑)

緒方:たぶん、私が最後だと思うんですよね。沢城はいつから?

沢城:私はたしか『女王がいた客室』の…。

山口:再演(2020年)から?

沢城:えぇっと…(笑)

スタッフ:(外から声をかけ)初演からです。

山寺・山口:(声を揃えて)じゃあ、“一番最初”じゃん!

緒方:一番古い人だった(笑)

沢城:あ、ソウデスカ?(白々しく、足を組みながら)

山口:(組まれた足を見て)急にキタ(笑)

山寺:10周年、おめでとうございます!

沢城:(女王のような振る舞いで)ありがとう、ありがとう(笑)

4人の中で沢城が “最古参”であることが分かったときの様子

スタッフ:(再度、外から声をかけ)山口さんも『女王がいた客室』の最初から参加されています…(笑)

山口:えっ、最初ですか??

山寺:きみィ!じゃあ、オレ3番目じゃないか!

沢城:笑

山口:『女王がいた客室』は再演からだと思っていました!『GHOST CLUB』の次の(笑)

山寺:(食い気味に)初演です!!

緒方:(カメラに向かって)適当なチームで申し訳ないです…(笑)

山寺:すごく思い入れを持っていると言う割に、いろんな記憶に関してはいい加減(笑)あっ、じゃあ(山口も)10周年、おめでとうございます!

山口:ありがとうございます!(笑)

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