1日の総移動距離3500km・弾丸空の旅に密着!“航空写真家の神”が魅せる冬だけの絶景

2026.3.25 12:30

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ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が3月21日に放送。1日の総移動距離3500kmにもおよぶ“航空写真家の神”の弾丸空の旅に密着した。

今回は、以前番組に登場した航空写真家の神、ルーク・オザワさんから「2月に冬にしか撮れない撮影するけど一緒に来る?」という連絡がスタッフのもとへ来たため、同行させてもらうことに。ルークさんは航空写真を撮影し続けて53年のフリーのカメラマン。その腕に惚(ほ)れ込んだのがANAで、毎年発行するフライトカレンダーの12か月分すべての写真を神に依頼しており、29年連続で担当しているという。

ルーク・オザワの写真
航空写真家の神 ルーク・オザワさん

羽田空港でルークさんと待ち合わせしたスタッフ。「今日はこれから、3便乗ります」と言うルークさんのこの日のスケジュールは、まず羽田から北海道・新千歳空港へ。その後、新千歳空港から福岡空港、夜に羽田空港へ帰ってくるという、総移動距離3500kmの旅だった。

ルーク・オザワの写真
機窓から撮影するルークさん

今回のメインは、機内からの撮影。飛行機の窓は“機窓(きそう)”と呼ばれ、そこから地上の景色や雲の表情を切り取っていく。そしてその合間に、ルークさん自身の作品やカレンダー用の写真も撮影する。

この日、通算2427回目の搭乗を済ませたルークさんは、迷わず窓側の席へ。羽田から新千歳へ向かう便で醍醐味(だいごみ)となるのが、富士山。視界をさえぎる山や建物がないため、ほんの短い時間だが美しい姿を望むことができる。「自力では見られない非日常。まず行くことはできないから、機内から撮るしかない画が撮れる」とルークさんは語る。そして何より驚くべきは、ルークさんの写真は後から明るさや色をパソコンで調整しないということ。その瞬間に見えた光と色を、そのまま一枚に閉じ込める。

山梨上空からの富士山

1時間半のフライト中、シャッターを切ることおよそ100枚、新千歳空港へ到着した。新千歳発は3時間15分後。冬場は展望デッキが雪で閉鎖されているが、向かったのは3 階にある『大空ミュージアム』。20m以上続く窓ガラスがあり、滑走路を見渡すことができる。ガラス越しに狙うのは、ちょうど今着陸する飛行機。滑走路に雪が残っており、その雪がレフ板の役割をし、夏場だと影で暗くなってしまう飛行機の下の部分が明るく見えるのだという。

雪がレフ板のかわりになる

ルークさんは、新千歳空港に離着陸する狙いの飛行機を、便名・機種などと共に一覧表にして事前に作成。おすすめは夜の時間帯で、「雪が降ってくれると最高」と語った。

雪が舞う夜の新千歳空港
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